出張先での朝ラン、新しいアイデアを生む、応援してもらう体験。マーケティングアナリスト渡辺広明さん流ランニングの楽しみ方
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

出張先での朝ラン、新しいアイデアを生む、応援してもらう体験。マーケティングアナリスト渡辺広明さん流ランニングの楽しみ方

「ホンマでっか⁉︎TV」「Live News a」などへの出演でおなじみ、マーケティングアナリストの渡辺広明さんは、実はランニング好き。日本だけでなく海外の大会にも出場し、出張時にもランニングをするほどだそう。

そんな渡辺さんに、ビジネスパーソンの視点から見たランニングの楽しみ方や、横浜マラソン出場時の思い出などを寄稿していただきました。

にわかランナーだけど…

これまで、横浜マラソンのフルマラソンに2回・ハーフマラソンに1回、東京マラソンに2回、サンフランシスコマラソンに1回の計5回、マラソンに挑戦してきました。

画像1

ただし、大会に当選した時だけ走る5時間半前後のタイムのにわかランナーです。コロナ禍で大会に申し込めないこともあり、2019年の夏、サンフランシスコマラソンを走って以来ほぼ走っていません。

フルマラソンへの出場が決まると3ヵ月で300kmのノルマを自分に課すのですが、なかなか思い通りにことは進みません。サンフランシスコマラソンでは練習で220kmしか走れずに当日を迎えました。坂の多いコースと時差ボケにも苦しめられ、ボロボロの状態でなんとか完走…。練習の大切さを痛感したランになりました。

今年は大会で走るチャンスもないので、ブームに乗って週1回の筋トレに転身してます。通っているのは、友人のバズーカ岡田ジム。身体の可動域は広がり、筋肉はつくものの、自宅での爆食いによるコロナ太りでお腹周りはすっかりヤバい状態に。この執筆のオファーをいただいたこともあり、開催されるはずの2021年の横浜マラソンを目指して、早速走り始めました。

ビジネスパーソンならではのランニングの楽しみ方

私が住む横浜の日吉エリアは、ランナーにとって魅力的な立地です。近所の鶴見川や多摩川の河川敷は快適だし、港北ニュータウンの公園群にはほとんど一般道に出ることなく20km強も走れる遊歩道があります。

信号に阻まれることなく走る時間は、常に仕事メールやLINEで追われまくる日々から、私を切り離してくれます。頭がスッキリとクリアになり、走った後にアイディアがポッと湧いてくることも。商品開発や執筆に役立っています。

ランニングは、思いたったらすぐできます。30分走るだけでも充分。こまめにできるのも嬉しいところです。

靴と着替えさえあればいいので、出張先でも走れます。観光を兼ねた朝ランがとても好き。仕事にも関わらずスポーツツーリズムに来た気分です。特に海外出張では、ビジネスの側面から見るその国とまったく違う面に出会うことができ、いつも楽しみにしています。

画像2

しかも、電子マネー対応のウェアラブルウォッチさえあれば、ほぼ手ぶらで走り出せます。すごい時代になったなぁとも感じるところです。

仕事では得れない「知らない誰かに応援してもらえる体験」

私が思う横浜マラソンの魅力は、そのコースの多様さです。みなとみらいや山下公園などの観光地と、刑事ドラマの舞台になりそうな埠頭。横浜が持つ2つの顔を感じることができます。市民である私でもワクワクするぐらいだから、きっと他地域のランナーには堪らないでしょう。

とはいえ、自分の経験を振り返ると、悔しさもこみ上げます。折り返しを過ぎた高速道路までは絶好調だけど、高速道路上でだんだんと脚が動かなくなり、横浜港シンボルタワーではほぼ歩くのと同じスピードになってしまうという屈辱を、2度も経験しているのです。これは練習不足の賜物(笑)。最後は沿道からの応援に後押ししてもらい、なんとかゴールしました。

普段の仕事では、通常の仕事はやって当たり前。「頑張れ!」なんて、身知らぬ人から応援されることはありません。だからこそ「応援してもらう体験」はマラソンをやめられない理由になっている気がします。

画像3

緩いランニング会メンバーと

練習量は裏切らない

筋トレでは"筋肉は裏切らない"という言葉がありますが、マラソンでも"練習量は裏切らない"と言えるかもしれません。仕事は努力してもさまざまな要因が重なり結果がついてこないことも多いですが、マラソンはコンディションさえ整っていれば、練習量が結果と比例すると個人的に思います。(サブフォーの次元にいけば話は別でしょうけども…)

今度当選して横浜マラソンを走れる時はタイムを求めるのではなく、高速道路からシンボルタワーもスタートと同じペースで走れるようなリベンジランを目指そうと思います。

今シーズンは大会で街を走るという目標も無く非常にモチベーションを保ちづらい状況にありますが、53歳になった今、円熟のエンジョイランナーを目指したいと思います。

渡辺広明
1967年生まれ、静岡県浜松市出身。
コンビニの店長、バイヤーとして22年間、ポーラ・TBCのマーケッターとして7年間従事。商品開発730品の経験を活かし、現在 (株)やらまいかマーケティング 代表取締役として、顧問、商品開発コンサルとして多数参画。報道からバラエティまで幅広くメディアで活動中。フジテレビ「Live News a」レギュラーコメンテーター。 「ホンマでっか⁉︎TV」レギュラー評論家。全国で講演「コンビニを見たら日本経済が分かる」等も実施中。
https://www.yaramaikahw.com/



ランナーはもちろん、目的や性別を問わず、幅広い世代の皆様に向けて、ココでしか知ることのできない特別な情報を発信し、横浜マラソンに慣れ親しんでいただくとともに、“大会へ興味・関心を寄せるきっかけづくりの場”としていただくことを目指したnoteです。