9月雇用統計強かった。で、どうしようか。
もともと景気後退するシナリオを描いていたのですが、
ソフトランディング或いはノーランディングの想定も考えなくては。
と、思っているところです。
思ったより円高続いてる
10月中の動きを見て、米株買おうと思っていたのですが、想像していたような下落はなく、現在に至る。みたいな状況。
今年に入って、既にまあまあの株高で経過していること考えるとココで無理して買っても、そんなに上がらないんじゃないかと。
あとは、アメリカは利下げモードに入っているのに、ここ数日円高になってるのが余計に決心を鈍らせてます。
自民党総裁選終わった辺りで乱高下した。その後思った以上に円高に。
余談ですが、
石破さん、投資界隈の反感買いそうな政策だったけど、実際当選したら発言マイルドになりましたね。
一時的には緩和政策って儲け処になるけど、長い目で見ると、“失われた◯十年”みたいな感じで、国力は弱くなりそう。
景気に水を差す発言…からの訂正。岸田さんが総理になった時も、何か同じような感じだったな。
まあ、ホッとしてますけど。
しかし、米株買うには、もう少し円高でも。せめて145よりは円高に…。
地政学リスクに伴うコモディティの動き
アメリカの利下げと中東やウクライナの緊張は、コモディティ高騰の要因となるので、コモディティ関連の方が買いやすいかも。
金は既に上がっていますが、米利下げは、今後も続くだろうし、
具体的には、また、金鉱株を買おうか考えてます。ETFだとGDXが今のところ候補。
米利下げに伴い期待されるものといえば、新興国が挙げられますが、
今、考えている具体的な候補は、インド株のETFくらい。
金と、インドなら、多少タイミング間違えてても、待っていれば、どこかで回収できそう
残りのNISA枠は、この辺に充てようかな。
ソフトランディングなら、またハイテク株!?
ソフトランディングなら、半導体やハイパーグロース株とか、もう一回盛り返す可能性も考えられるのかな?
エヌビディアをもう一回買おうとは考えていませんが、
ただ、東京エレクトロンを含み損を抱えて保持しているので、エヌビディアにつられて上がってくれたら嬉しい。
個別株のように大きい利益にはならないけど、ETFなら…、
いや、今のところ変動は見てるけど、半導体関連を買う予定はないかな。
もともとの想定通り景気後退の可能性も
10月は、始まったばかり。アノマリー的にも、どっかで下落して、押し目が、やってくるかも。
雇用統計は今回は良かったけど、悪くなるときは急激に変化するようなので、
毎月の雇用統計結果は目が離せない。
もともとの想定通り、景気後退に陥る可能性も捨てずに考えないと。
この場合は、ディフェンシブ株を選ぶ事に予定ですが、
以前から気にかけているイーライ・リリーが900を切っており、少し下げてる。
大きい会社だし、しくじっても、長期的には大損はないかな?
でも、無難に行こうって判断したらヘルスケア関連ETFにしちゃうかも。
あとディフェンシブで、以前から考えていたのは生活必需品と公益。
公益は、ほとんど下がることなくキレイな坂道。生活必需品の方が買いやすいかな。
気分的に(^_^;)
景気後退するなら。ですが。
日本もアメリカもトップが変わるわけですが、当選者によっては国防関連とかも見た方が良いかなって思っています。
まとめ 〜今後の指針〜
とりとめも無くダラダラ書きましたが、
具体的な指針としては、
とりあえず、もう少し円高になるか見守る
強気に買い向かうことが出来なければ、残りのNISA枠は、金関連(GDXとか)とインド株(EPI)
景気後退の匂いして、タイミングよく買えそうな場面きたら、イーライ・リリーと生活必需品(VDC)。
景気後退の匂いしても、個別株買う勇気出なかったら、ヘルスケア(VHT)と生活必需品(VDC)
今日のところは、こんな見通しで。
大した根拠もない見通しなので…、
まあ、朝令暮改で。
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