【有料記事】治療×パーソナルトレーニングのお店の作り方・始め方【入門編】
はじめまして。YOKOHAMA SEEDの千葉と申します。
この記事は、現在当店で行っております
『治療×パーソナルトレーニングのお店つくり 入門セミナー』の内容の基礎的な部分を抜粋した、内容を記載しております。
「セミナーを受けてみたいけど遠方で難しい方」「セミナーに興味があるけどまずはどんな感じなのか見てみたい」「パーソナルトレーニング導入に向けて必要なことを手早く学びたい」という方向けに書き起こしました。
内容は、治療院（鍼灸マッサージ、整骨、整体、リラクゼーションなど）とパーソナルトレーニングを組み合わせたお店を作りたい方、現在治療院を運営していてパーソナルトレーニングコースを増設したい方向けの内容となっております。記載内容は目次をご参考ください。
【※※注意※※】
パーソナルトレーニングジムのみを開業したいという方は、若干考え方が異なると思います。パーソナルトレーニング専門でやられている方のお話を伺った方が参考になると個人的には思いますのでご注意ください。
私の開業当初の失敗から、現在は月に20名以上、60セッションのパーソナルトレーニングを行えるまでに至った経験を参考に、ゼロから準備を始める方向けに「始め方、指導の仕方、設備の選び方、かかったお金の話、収益イメージ」などを惜しみなくお話したいと思います。
価格は6600円と高めの設定ではありますが、本気でやってみたいと感じている方に届いてほしいのでこちらの価格設定にいたしました。
私が費やしてきた長い時間と費用を費やし、試行錯誤して得た中で特に大切だと感じた内容を抜粋しています。
私自身は、時間をかけて独学ですべて学んできましたので、書かれた項目に関しては調べればご自身でも学ぶことができますが、この基礎的な内容を知ることで、効率的かつ必要最小限の時間と費用で開業・導入まで行けるようにと作りました。
ぜひご興味のある方はお読みいただき、また実際に足を運んでいただき直接お話までできれば幸いです。
【記事購入特典】
記事をご購入していただいた方には、導入にかかった設備費用、内装費の細かな内訳、購入先などを記載したレポートをダウンロードしていただけます。導入時の設備購入や、内装の見積もりなどのご参考になれば幸いです。
【※※返金は致しかねますのでご注意ください※※】
返金は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。ご購入の際には、目次をご覧いただき記事内容をご確認のうえご購入いただきますようお願い申し上げます。
はじめに
はじめに、私の現在までの経験を簡単にご紹介いたします。
私は2015年に鍼灸マッサージ院を開業しました。
開業時に運動療法を取り入れたいと考え、動的ストレッチマシンを室内に導入しました。スペースは4畳ほどを設け、その他にも軽めのダンベル、メディシンボール、チューブなども用意しました。
当初はメニューの中にトレーニングコースを作り、運動による体質改善を思い描いておりました。しかし、事前の準備・戦略不足でなかなか思い描いていた形にはならず器具やスペースを活かすことができませんでした。器具たちは、ほとんどオブジェと化していました。
開業から5年後に改装を行うタイミングで、再度設備と、戦略の見直しを行い現在の形となりました。
開業時の失敗の経験と、5年間で培ったマーケティングの知識を活かし、徐々にクライアントを増やしていき、一年後には目標人数に達しピーク時は受け入れを一時中断するまでになりました。
整体、鍼灸、整骨院、リラクゼーションなどが多いエリアの中で、他社とのはっきりとした差別化ができ、パーソナルトレーニングの特徴である継続性による売上の安定もはかることができました。
そしてなによりも、お客様がトレーニングを通じて、理想の体を手に入れ、腰痛や肩こりといった主訴の改善がこれまで以上に結果が出たことが何より一番の成果です。
私の開業時の失敗は、きちんとした戦略を立てず、かつ中途半端な設備導入によるスペースの無駄遣いをしてしまったことです。今持っている知識や、経験値がスタート時にあればよかったなと常々思います。
開業当時は治療とトレーニングを行えるお店自体が少なく、指導法やお店の在り方、集客法を教わることができる場所もほとんどありませんでした。現在も、治療のセミナーはたくさんありますが、治療とトレーニングのお店の始め方、売上の出し方、考え方、指導法を学べる場所はなかなかありません。
そこで、私と同じように「治療とトレーニングを行えるお店を始めたい」「現在やっているお店にトレーニングを導入したい」という方向けに、少人数制のスクールを始めたいと考えました。
「体を変えて生活を豊かにできる」「他店とはっきりとした差別化できる」「運動による主訴の改善」「売上が安定できる」
このサービスを多くの方に学んでいただき、この輪を広げてよりたくさんの人の生活の改善の手助けができれば幸いです。
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