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J1リーグ第5節 vs 京都サンガF.C.(23.03.18)

みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田智也です。
京都サンガF.C.戦のマッチレポートをお届けします。

この日の三ツ沢は朝からあいにくの天気☔
ここ最近春らしく感じていた気温も気候もこの日は冬に逆戻り。

横浜FCは開幕から4試合を終えて、1分3敗と結果だけ見れば厳しい船出。
カテゴリーも変わり、新たなスタイルに取り組みながら進む現状において
一番の薬はやはり「勝利」。

何よりファン・サポーター、そして選手達の笑顔が見たい。

ばぁどさん、三田萌日香さん、堀口真帆さんと記念撮影📷

京都戦イベント

吉本芸人しずる・村上純さんご来場!

よしもとサッカー大好き芸人である、しずるの村上純さんがご来場。
三浦知良選手の加入をきっかけに横浜FCを応援してくれています。
とHAMABLUEステージで仰ってました🎤
やはりマイクパフォーマンスはさすがの一言。
安定感あるトークで会場を盛り上げてくれました🙌

WBCで盛り上がっていますが、こちらは笑いの村"神様"でした👏

「ブラジルDAY~BRASIL FESTIVAL~」開催!

ブラジルDAYと釘打って、様々なイベント・スタグルをご用意!
しかし、皆さんがお楽しみにされていたであろうサンバ隊は天候不良で中止が決定。残念。。

横浜FC所属のブラジル人選手達ののぼり旗がお出迎え
ブラジリアンフードトラック バハカォン「横濱ブラドッグ」
リングイッサ
ピッカーニャサンド

「外国人の人権(ヘイトスピーチの解消)啓発用クリアファイル」配布!

神奈川県福祉子どもみらい局 共生推進本部室と連携し、ヘイトスピーチ解消に関わる取り組みを実施。
今回は啓発用のクリアファイルの配布を実施。

PLAYER'S VOICE

今節は三田啓貴選手。
今シーズンFC東京から加入し、チームの副キャプテンにも就任。
左足から繰り出される正確なパスや豊富な運動量でまさに「チームの心臓」として、ここまでの4試合フル出場を続けています。
精神的支柱として、早くもチームに欠かせない存在となっています。

インタビューに答える 三田啓貴選手

選手サイン会

サイン会にはマテウスモラエス選手が登場!
雨の中ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

フェアプレー宣言

クラブメンバーU-15会員の子どもたちが試合を前に選手もサポーターもフェアプレーで戦うことを宣言!
素晴らしい宣言をありがとうございました✨

試合

前半開始

今節のマッチスポンサー:「CyberStation」

前半開始。
勝利がほしい横浜FCは立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。

前半12分、サイドに流れた長谷川竜也が狙いすました右足のクロスボールを送ると、ペナルティエリア内で相手DFを振り切った小川航基が打点の高いヘディングでゴールへ叩き込み、横浜FCが先制に成功する。

今シーズンも長谷川→小川のホットラインは健在

しかし、前半34分、後半3分に失点しスコアは1-2。

横浜FC四方田修平監督は逆転を目指し、積極的な選手交代で攻撃的な選手を次々とピッチへ送り出す。

山下諒也選手

攻め込む時間帯が続くも、ゴールを奪うことができず時計の針が進んでいく。
その後もセットプレーから立て続けにゴールを許し、1-4。

横浜FCの今シーズン初勝利は次節以降へと持ち越しとなった。

試合終了

横浜FC 1-4 京都サンガF.C.
得点者
12' 小川航基(横浜FC)
34' パトリック(京都)
48' 木下康介(京都)
71' 山崎凌吾(京都)
80' オウンゴール(京都)

5試合を終えて、ここまで勝ち星がない横浜FC。
しかし小川航基は今節も得点を挙げ、今シーズン5試合で4ゴールと得点王争いのトップを走っている。
次節こそエースのゴールを勝利へと結びつけられるようチームとして成熟を図っていきたいと思います。

今節も雨の中、スタジアムで応援してくれた皆さん、
DAZNで応援してくれた皆さん、
本当にありがとうございました。

厳しい試合が続いていますが、選手たちは結果や自分自身と向き合い、
ファン・サポーターの皆さんへ勝利を届けるべく、日々トレーニングに励んでいます。
良い時も悪い時も一緒に戦い、支えてくださる皆さんと多くの歓喜の瞬間を迎えられるようにこれからも進んでいきます。
引き続き温かいサポートをよろしくお願いいたします!

ウッチー'S PICK UP!

試合の中で気になった、あるいは試合のポイントとなったプレーに迫る「ウッチー'S PICK UP」のコーナー。
今節は、前半12分の小川航基選手のゴールをピックアップ☝

サイドに流れた長谷川竜也選手の柔らかいクロスボールに小川航基選手が打点の高いヘディングでゴールを挙げたシーン。
本来であれば、状況的に左足でのクロスに対して準備する場面だと思うのですが、ここがこの2人のホットラインのポイント。

昨シーズンから何度も見せてきた長谷川選手のインスイングでのクロスボールを想定して、小川選手は入るタイミングをぎりぎりまで我慢して、自身の前に走りこむスペースを確保します。
さらに長谷川選手がキックする瞬間にボールウォッチャーになっていた相手DFの後ろから前に走り込み、しっかりとボールを頭でインパクトしてゴールに流し込んだ一連のプレー。
さすがエースと思わせてくれる素晴らしいゴールでした。

3/26(日)vs ヴィッセル神戸 イベント情報!

試合情報

・2023年3月26日(日)14:00KICKOFF@ニッパツ三ツ沢球技場
・2023JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第2節
・横浜FC vs ヴィッセル神戸

チケットはこちらから🎫

トピックス

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