どの恋にも、恋せざるをえなかった理由がある【ヨコ→真崎】
むっちゃんサワディーカー、ヨコです。
タイでの生活楽しんでそうで何より。
おいしいカオソーイ食べたい。パッタイも食べたいしカオマンガイも食べたい(食欲)
最近寒さのせいか肩がゴリゴリなので次会ったらマッサージしてね。
この歳になって明確に「何かができるようになる」ってなかなか無いから羨ましいです。私も何か新しいことをはじめたい気持ち。何が良いかな〜
人生で何回か恋愛を重ねると「好きだけではダメなんだな」って気付く瞬間があるよね。自分だけが好きでもダメだし、相手もそうだし、なんならお互い好きでも離れないといけないこともあるし。
ずっと一緒にいたいと思い続けられる関係を築く……難しいね。私も今は良き関係を築けているけれど、正直この先どうなるかなんて分からないしなぁ。
でも何よりも「一緒にいてラク」「一緒にいるときの自分が好き」と感じられる相手であることは大事だなと思う。時間をかければ良いというものでもないけど、時間をかけて相手を知って2人の共通言語を増やしていくことで得られる安心感、安定感もあるし。
むっちゃんが今どんな壁にぶち当たっているのか分からないけれど、「一緒にいるときの自分は好きか?」というのは改めて自分に問うてみても良いのかもしれません。
すごい。明確に自分の価値観を変える本ってなかなか無いよね。
恋愛テク系の本が巷に溢れている中で、自分に合った効果テキメンなアドバイスを見付けたのもすごいし、それをちゃんと取り入れて上手くいっているむっちゃんの素直さと努力に乾杯。
私からもひとつ恋愛系の本でおすすめしたいのが、
「恋とセックスで幸せになる秘密(二村ヒトシ)」
です。
タイトルがタイトルなのでちょっと誤解を招きそうなのですが、タイトルから想像する内容とは違ってめちゃくちゃ本質的なところが書かれている本だと思っています。
ちょっと長いけど引用させていただくと、
ここ!久しぶりに読んだけど今でも感銘を受けてしまう。
過ぎてみると「しょうもない相手だったな」と思ってしまうこともあるけれども、そのときの自分にはその人に恋をしないといけない理由があって、その人に埋めてほしい、あるいは埋めてくれそうな形の心の穴があって。その人との恋愛を通じてちょっと埋まったり、埋まらないことを確認したり、穴が広がったり形が変わったりしながら、前に進んでいくのが恋愛なのではないか……
つまり経験してきた恋にはすべて意味がある、ということだと思うんよ。
前々回に書いた私の高校時代の手酷い失恋も、本当にめちゃくちゃ辛かったけど、自分の心の穴と向き合い続けたので学んだことはすごく多かったなと思う。大学時代のままならない恋愛も、それで傷付いたことも、ひとつひとつにちゃんと意味があったなと振り返ってみれば思うし、いま生きる力になっていると言っても過言ではない。改めて思うけど恋ってすごいね。よくも悪くも人を変える力を持っているよね。
あとこの本の後半では、自分の心の穴は主に親との関係の中であいてしまったもので、穴の形を自分で理解しないと、辛い恋を繰り返すしかなくなるよ、ということが書いてあります。
恋に迷走している全人類に読んでみてほしい。
でもその寸法でいくとさ、ひとところにとどまらず耐えず住むところを変えたりジョブチェンジをしたりしているむっちゃんは、いつも「今の自分じゃイヤだ」と思って環境を変えているのでしょうか? それは恋にも影響を与えているのでしょうか? あんまり関係なさそう?
もしよかったら教えてください。
嫌だったら日常会話で役に立たなさそうなタイ語をひとつ教えてください。
【ついでに日記的なもの】
先週末は同僚たちと大阪カレー巡りをしてきました。カレーで有名な大手食品メーカーから出向してきているスタッフの案内でおいしいカレー屋をハシゴしようぜ、という企画。キーマカレー、スパイスカレー、パキスタン料理屋さんと3軒ハシゴしてきました。特に最初のGharっていうお店のラムキーマがめちゃくちゃ美味しくて目が覚めました。また食べたい。
ヨコ
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