「愛されている」という自信は何よりも強い【ヨコ→真崎】
むっちゃんサワディーカー、ヨコです。
連日更新されるタイ留学日記を楽しく拝読しています。
ごはんもおいしそうでいいなー。前にタイに行ったときはパクチーが苦手だったので「ノーコリアンダー!」って言っていたけど、克服した今の私にはもう何も怖いものはない。
と思ったけど豚の血を固めた何かはちょっとキツそうだな。やっぱりカオマンガイとかパッタイとか食べたい(安牌)。
そうなんだ!なんでなんだろう、安易に真似する人がいたら危ないから……?
では比較的人が少ない北大路あたりでやってください。コップンカァーーー
おすすめのカレー屋さんはタルカ2です!
カレー屋というか南インド料理レストランなんだけど、ラジカチョリもバンパロタもウッタパムもめっちゃ美味しい(何ひとつ伝わらん)
説明するの難しいので京都に来たとき一緒に行きましょう。
さてさて、親との関係の中であいてしまった穴の形ですが。
うーん、言葉にするの難しいけれど、ざっくり言うと
「愛されているという自信が無い」という穴があいていたように思います。
わたし幼い頃、外では「しっかりしてるね」と言われる一方で、家では母にベッタリだったんよ。甘えたがりで、ずっとくっついてまわって。私が小学生低学年の頃まで母は専業主婦で、常にいっしょにいてくれたし、すごく優しかった。
それが、小学生高学年のときの引っ越しをきっかけに色々あって。優しい母が変わってしまった、と思った。私も反抗期に入りはじめていたから、どんどんコミュニケーションが少なくなって。
でも今思えば、私はその頃、まだ母に甘えたかったんだと思う。
もっと言うと、母から愛されているという自信が欲しかった。
「母から愛されていないのではないか」という自信の無さはけっこう20代前半まで引きずっていて、それは恋愛にも影響を与えた心の穴だったなと思います。
前回書いてた、「自分のことを好きになってくれた人を好きになる」現象にも影響しているかもしれない。愛されているという自信を持てるような相手を選ぶようになったというか。
お付き合いしたあとも、相手の思いよりも自分の思いが上回らないように気を付ける節があった。それが相手を不安にさせてしまうこともしばしばあって、「ヨコに好かれている自信がない」と言われたこともあった。
今では母との関係は適度な距離が改善してくれて、定期的にLINEもするし、帰省したときもよく話すし、時間はかかってしまったけど仲の良い母娘になれたのではと思っています。
と、いま書いてて思ったんだけど、
今のパートナーと上手くいっているのは2人の相性が良いからだとずっと思っていたけど、もしかしたら母との関係が良くなって自分自身が安定するようになったのもあるのかもしれない。心の穴がだいぶ埋まったというか。
こじつけかもしれないけど、ちょっと新しい視点を見付けました。
むっちゃんは親との関係で何か心の穴があいたと思う部分はありますか?
特に思い付かなければカラオケの十八番でも教えてください。
同僚がさ、結婚2年目なんだけど、もうすぐ1人でフランスに旅立つんよ。ワーホリで1年間、一時帰国も無しの予定らしい。それを送り出してくれる旦那さん、良いな、と思った。お互いを信用しているからこそできることなんだろうな。
むっちゃんは変化や刺激を求めるからこそ、安心・安全な「帰ってこれる場所」が欲しくなる、という説はあるのかな?
本当に遊牧民で何にも縛られたくないなら、きっと今のパートナーを選んでいないのではないかと思って。
もしよかったらご検討のほど、よろしくお願いいたします(急にビジネスメール)。
【ついでに日記的なもの】
週末は大阪の中之島美術館にモネ展を見に行ってきました。
はじまったのが先週からで、しかもピーク時に行ってしまったから、すごい人混みで。
「この絵えぐい、まじでクソ上手い」とか語彙力低めな感想を言い合うカップルがいたり(失礼)、「これはルノワールを感じさせる」と語るおじさんがいたり、写真OKの絵画の前ではみんながカシャカシャ撮影していたり、展示はすごく良かったんだけど、周りが気になりすぎて集中して見れなかったのが少し残念でした。
沖縄に遊びに行ったときにひとりでふらっと行ったおきみゅーは人が少なくてとても良かったなと思い出すなどしました(がんばれおきみゅー)
ヨコ
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