見出し画像

そもそもドキドキって何なん?【ヨコ→真崎】

むっちゃんこんにちは。ヨコです。

花粉がすごいです。

目が異常にかゆくて鼻もズビズビです。
薬飲んでてコレです。恐ろしい。

今週はなるべく外に出たくないのでリモートにしようと思ったのだけど、ミーティングがあったり撮影があったり面接があったりでほぼほぼ出社しないといけなくて。オフィスの周りの席の人たちの集中力をぶち壊すレベルでズビズビなので、集中用のおこもり部屋で仕事しています。

沖縄はスギの木が少ないので花粉が少ないと聞いたような。私も移住しようかな……


友人から「他人にビビりがちな真崎の求める"優しい"は、そんじょそこらの優男じゃなくて菩薩レベルなのを自覚したほうがいい」と指摘を受け合掌。ヨコちゃんとこの菩薩(パートナー)もなかなかの菩薩みたいだけど、うちの菩薩もそんじょそこらの菩薩じゃないです。なんの対抗?

真崎→ヨコ  22通目

むっちゃんのところの菩薩さんとうちの菩薩、対面したらどうなるんだろうね。お互い合掌するんかな。

私も、ちょっと不穏な空気を醸されただけでビビり散らかしてしまうので、紆余曲折を経て菩薩の元に落ち着いた民です。

不穏な時ってさ、なんか気に障ること言ったかな、機嫌悪いのかな、ごはん美味しくなかったかな、と色々考えて不安になりながらも、空気をそれ以上悪くしないようになんとも思ってないフリをして接するまでがセットの地獄よな。あれなに、ハッピーセットの逆の概念?

でもさ、本物の菩薩なのか、菩薩の皮を被った不動明王なのかって、一緒に住んでしばらくしてみないと分からんくない?
昔は「結婚前に同棲するなんてはしたない」っていう雰囲気だったし、今でもそういう信条の人はいると思うんだけど、私にとってはリスキーすぎてできないなと思います。

ヨコちゃんの場合ドキドキがなくなるとどうなる? いわゆる「激しい恋が穏やかな愛に変わっていく」みたいなやつ? 人によっては「異性に見えなくなった」って離れていくタイプもいるじゃんね。

真崎→ヨコ  22通目

なんかネットでざっと調べてみても色々な説があって、これだけ語り尽くされていて手垢がつきまくっている話題なのに、答えが出ていない問題なんだなーと思った。

そもそもドキドキってなんぞやというのを私なりに考えてみたのですが、
「相手が自分のことを好きかどうかの不安定さと安心感の共存状態」
なんじゃないかなと思ったりしました。

付き合う前の「これは私のことを好きなのか?」という不安と期待から、付き合った直後あたりの「え、なに、夢?」という実感の無さ。それに加えて、「本当に私の好きな人は私が好きらしい」という安心。

不安定と安心を行ったり来たりするのが、ドキドキの正体、なのでは。

そう考えると、「相手が自分のことを好き」というのが日常になってしまうと、不安定さは無くなって安心だけになり、ドキドキが無くなっていわゆる家族みたいな感覚に変わるんじゃないかなぁ、などと考えました。

私の場合はそんな感覚に近いんだけど、どう?

あと、これが愛に変わるか無に帰すかの分岐点って何なんでしょうね。無に帰しての失恋経験者として、愛に変わったヨコパイセンなりの仮説をください。もしくは好きな恋愛映画でも教えてください。

好きな恋愛映画、あまり観ないから数少ない候補の中からですが、「君に読む物語」は予告を観て思い出すだけで泣いちゃいます。むしろ予告映像が良すぎて泣いちゃう。

ドキドキが無くなったあとに無に帰すかどうかは、タイミングの問題が大きいと思っています。同じタイミングで家族みたいな感覚に変われば関係は続くし、片方が熱烈に恋愛感情を持ち続けて、もう片方がそれに応えられないなら難しいんじゃないかなぁ……もちろん例外もあるだろうけども。

ちょっと違う話かもしれないけど、私の友人で、どうしても相手が飲み会とかに行くと「誰がいるの」「いつ帰ってくるの」と不安になってしまって重くなってしまう、という子がいるのね。私はその感覚がなくて、「はいはい、いってらっしゃ〜い」って感じなんだけど、むっちゃんはそんなふうに不安を感じる or 感じたことはありますか?
愚問だと思ったら、Youtubeの再生履歴を見て一番上にあったMV(曲)を教えてください。


【ついでに日記的なもの】
モバイルsuicaを使っているのだけど、この前、改札を出ようとしたら残額が5円足りなくてバコーンて弾かれて。クレカからチャージしようとしたら何度やってもエラーで、20分くらい改札前で格闘したんだけど、どうしてもダメで。窓口が無い駅だったので、インターホンで問い合わせて事情を説明した瞬間にピコーンってチャージできた。インターホンの向こうのお姉さんに謝って改札を出ました。なんだったんだ。

ヨコ

\毎週水曜更新!フォローうれしいです☺/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?