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アメリカ旅行 ⑫ 「サルベーションマウンテン」
海外にはやっぱり日本人の感覚とは違うぶっ飛んだ人がたくさんいて、アーティストの中にもいるんですよね、
アートのジャンルには、絵画、彫刻、インスタレーション、などたくさんありますが、そのどのジャンルにも属さないものを「ナイーブ • アート」といいます。正確には「正式な教育や訓練を受けていない人が作った作品」です。
そんなナイーブアートの代表者が僕も好きな「アンリ・ルソー」
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おんなじのを部屋にも飾っています。
そしてロサンゼルスのダウンタウンから車で4時間のところに、「サルベーションマウンテン」はあります。
⛰️ サルベーション マウンテン
サルベーションマウンテンとは日本語では「救済の丘」てっぺんには十字架が飾ってあり、中央には「GOT IS LOVE」と書いてあります。
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作ったのはレオナード・ナイト / Leonard Knightという男性。ある日宗教心に目覚めた彼は、
地元の泥と寄付されたペンキを使って、コツコツと作り上げたものなのです。
下の水色の地面はキリストが歩いたと言われるSea of Galilee(ガリレア湖)(イスラエル)からインスパイアされていて、全体的にカラフルな愛で包まれている。
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彼が制作にかけた期間はなんと30年。この30年という期間はある一つの区切りなんだろうか。
世界には他にもナイーブアートがあって、なぜかわからないが、どうしても作りたかったと行って長い時間かけてつくる人がいるんです。
気になる人はぜひ。
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