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ここ最近のじゃがいも料理まとめ(2021年7月「メークイン」「三方原馬鈴薯」編)
こんにちは、アワノです。
7月のここじゃが第2弾は、すでに今年登場した「メークイン」「三方原馬鈴薯」です。
おなじみ品種のメークインと男爵(三方原馬鈴薯)なので、何回でも買っちゃうぞ!
前回の記事を貼っておきますね~。
・メークイン
・三方原馬鈴薯
今月はいろんなタイプの肉じゃがを作ったので、そのへんもどうぞご覧ください~。
①【メークイン】キムチ肉じゃが
#泡自宅めし メークインでキムチ肉じゃがを作ったよ。キムチは後乗せで意外と優しい味なのだ。しみじみ芋を味わっていたら、ほとんど家人に食べられていた😱
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 14, 2021
キャベツとゆかりのナムルとともに。 pic.twitter.com/T8LWaoSmSt
今回の肉じゃがバリエその1。
わたしは、肉じゃがはメークイン派です。
男爵もおいしいけど、メークインは煮すぎても崩れにくくて簡単なのがいいなと思って。
レシピはコウ静子さんの作。
「キムチは後乗せで意外と優しい味」って書いたけど、単に甘いキムチを使ったからのような気がする(笑)
あと「ほとんど家人に食べられていた」もまあまあ盛ってる気がする(笑)
ごめんな家人。
②【メークイン】ベーコン肉じゃが
#泡自宅めし はい、ベーコン肉じゃがつくりました! 煮るときの水に昨日の鶏だしを使用し最後にバター投入。メークインがしみじみうまいです。
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 18, 2021
なかなかハイカロリーなので、副菜はレタスとトマトのサラダのみ。 pic.twitter.com/fd8UwERkbF
肉じゃがバリエその2。
じゃがいもを煮るときの水の代わりに、前日に作ったゆで鶏のだしを使った甲斐もあって、格別においしくできました! わーい!
もちろん、お水で作ってもおいしいと思います。
レシピは大庭英子さんの作です。
③【三方原馬鈴薯】みそ豚肉じゃが(ジンジャーみそ豚こま使用)
#泡自宅めし 夏の名残のイモ(三方原馬鈴薯)と下味冷凍のお肉でこさえたみそ豚肉じゃが。玉ねぎではなく長ねぎを使用。複数のレシピを混ぜこぜにして食えるものを作ることくらいはできるようになってきた。家人には「芋に味が染みている」と好評でよかった。
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 24, 2021
無限冷凍ほうれん草とともに。 pic.twitter.com/saLw1eJ5KK
肉じゃがバリエその3。
下味冷凍した豚こまを利用した二次創作肉じゃが(オタクらしい言い回し)です。
ほかの煮物や肉じゃがのレシピと見比べつつ、自分でレシピをアレンジできるようになるとは、わたしもちょっとは進歩したらしいぞ。
今回使用した豚こまの下味冷凍レシピ「ジンジャーみそ豚こま」は市瀬悦子さんの作です。
備忘のために作り方をメモっておく。
【材料】(2人分)
・いい感じに下味冷凍した豚肉 200gぐらい
・じゃがいも 2~3個(肉じゃがっぽい感じに乱切り)
・にんじん 1本(肉じゃがっぽい感じに乱切り)
・玉ねぎ1/2個(くし形切り、味によって長ねぎ1/2本の斜め薄切りでも)
【作り方】
①だし汁1カップ+塩少々を沸かしてじゃがいもと人参をゆでる。
②いい感じになったら凍ったままの豚肉と玉ねぎを入れる。
③いい感じになるまで煮たら完成
(肉じゃがは一回冷まして温め直したほうが味が染みるらしいぞ!)
うん、テキトーだな……
今後たとえどんなに料理が上達しようとも、わたしはレシピ書く人には向かない気がしました。
④【三方原馬鈴薯】至高のジャーマンポテト
#泡自宅めし ひるめしは至高のジャーマンポテトじゃー。いつかつくうまで紹介するねと言いながらそのままになっていたので今回つくりました。粒マスタードをワーッとかけてあえて食ったらさらにうまかった。
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 24, 2021
副菜のにんじんと大葉のツナあえもうまかった。これすき! pic.twitter.com/r3EJ6xU0JS
昨年の記事で「そのうちつくうまでも紹介します」と言ったきり紹介し忘れていたので一年越しに約束を果たしました。
今度こそつくうまで紹介するね……!
レシピはリュウジさんの作。
⑤【三方原馬鈴薯】和風スティックポテト
きのうの #泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 28, 2021
バズレシビから鶏胸肉のネギまみれを作ってみたが、あんまおいしくならない。使ってる白だしと相性が悪いのかもなー。トマトとチーズのわさびあえ、そして三方原馬鈴薯は和風スティックポテトに。 pic.twitter.com/wAcFdgps2I
本日の #泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 28, 2021
鶏むね肉とキャベツのうまだれごま味噌炒め、勝手に玉ねぎを足したら水分が出すぎて、煮詰めるときに塩辛くなってしまった失敗失敗。ほうれん草のクリームチーズあえと2日目の和風スティックポテトがうまい。和風スティックポテトはいっそう昆布の味がしみている。 pic.twitter.com/HIp4Kao4vd
最後はじゃがいものつくりおき副菜。
作った初日より、2日めのほうがより旨味が染みて美味です。
これもつくうまで紹介したいやつなので詳細は後日そちらで!
和風スティックポテトの1日目と2日目を並べてみる。写真だといまいち分からないけども、2日目のほうが色がより染みていて見た目にもおいしそうな感じになっている。 pic.twitter.com/84PzUii0bS
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 28, 2021
レシピは「つくりおき食堂」、若菜まりえさんの作です。本にも掲載されています。
感想
何度も食べているおいもさんなので品種やブランドへの感想は省略。
今回肉じゃがを3種作ってみましたが、おいも部分はみそ豚肉じゃがが味しみしみでほどよく煮崩れておいしかったです。
肉じゃが、メークイン派から男爵派に転向してしまうやも……?
いや、たまたま上手く行っただけなのかな……??
そもそも、ほかの品種で作ったらどうなんだろう……???
奥の深い肉じゃが道、さらなる検証が必要そうです。
ではでは、また次なる芋でお芽に……じゃなかった(リアル誤変換)
次なる芋でお目にかかりましょう~。
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