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写真を撮ったり、俳句を詠んだりしていると

雲がただの雲ではなくなり

葉っぱがただの葉っぱではなくなる。

1日の時間の推移とか

季節の移り変わりとか

そんなことに目が行くようになりました。

写真を撮ったからといって

俳句を詠んだからといって

「そんなのお金になるの?」

いえ、なりませんけれど

なぜだか

心の中には

豊かさがどんどん増えていきます。

使っても使っても減ることのない

奪われてしまう心配のない

豊かさ。

この一瞬にしか得られないものを

掴んだ

感動。




空に立ったさざ波。

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まるでステンドグラスのよう。

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みなさんにも実り多き秋でありますように。



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