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 柴門ふみのマンガのタイトルではありません。女友達と言えば、そう下記のAmazonさんの解説が、この場合正しいです。

”学生時代に可愛かったり、頭が良かったからちやほやされて自信とプライドを持った女性。そういう女性が年頃になって、そういう種類の自信とプライドでは恋愛や結婚がうまくいかない事に直面して、変わる価値観と世界観。そんな女心を恋愛のエキスパ-ト、柴門ふみが描くショートストーリー!”

学生時代の価値観のまんま、恋愛や結婚をして、出産~子育てとさらにその勢いで行こうとするから、公園デビューで緊張したり、ママ友同士のマウントが起こったりとかしたのでしょうね。(遠い目~~)

公的団体から独立して、自分でちょっとした門を構えて、お仕事をしだすと、(見た目が)可愛いとか、(数値ではかれるテストで)頭がいいとか、全く関係のないところが評価軸となります。当たり前ですが。

クライアントに利益をもたらせる存在として「ある」かどうか?その一点となります。同時期に起業した彼女がどうあるかは、「隣の芝生」として眺めている暇なんてない。暇がないのではなく、「隣の芝生」を想像する時間を持つことに意味がない。

それよりは、エールを送り合い、相手の成功を自分のものとして称え合う、そうすると、彼女の成功は私の成功につながるってことを知ってしまったから。

それでも、やっぱり持つべきは女友達

その繋がりは、価値観が同質で、目指すものがあって、そして一人の女に戻れる関係性。

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私たち4人は、それぞれ、

明るすぎて、
ほがらかで、
グチ
不平
不満
泣き言が、
一切ない❣️
病気もない

お子様の自慢話しもなければ
ご主人の愚痴もない一切無し

むしろ 
お惚気^_−☆
恋話 

 ファッションアドバイス
これからのお仕事の構想とか

 何を手放したか!とかに話題は終始する、もう本当に最高な関係性☆彡

なんでそれが出来るかと言えば、4人とも起業していて、経営者的視点を自分の中に持っているから!なんですね。

起業したら、持つべきは女にもどれる上質の女友達

私の場合仕事は経営コンサル、それはこの時代、女であることが、実は最大の強み。ちょっと前までは、女を捨てて男と同じ目線でモノゴトを観て、聞いて、戦ってを目指していました。競争大好き、でした。

withコロナと呼ばれる、これからの時代、先を行く先人の方々を仰ぎみると成果を出し続けていらっしゃる「先輩」や「師匠」ほど、惜しみない「愛」をクライアントに無償で注いでいらしゃる。その様子を見るにつけ、競争ではなく共創に向かっているのだなと感じます。そこに必要なのは女性的な視点、いまや女性であること事態が強みとなる時代の到来、と私は感じいます。

だからこそ、素の女性に戻っても経営者的視点で自分を支えている方々と関係を持っていることがアドバンテージ。

この日は、14時30分に集合して、ブディック(通称悪魔の館)~メガネを置いてない眼鏡屋さん~蛸焼きとおでんの店~ヒルトンCafé~からの終電帰りでした。これまでにないビジネスモデルのお店を巡り、こんな一日を過ごせたことに感謝して、今年最大のリフレッシュができました。




 

京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。