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他人の正体はソースエネルギー。

波動が上がって、パラレルワールドを大幅に移行して、

マンデラエフェクトが起きて、

以前から交流のある他人が、それまでの自分の記憶とは全くの別人になったとする。

過去の記憶も異なるし、性格も振る舞いも大きく異なる。

では、自分の波動が変わる度に、他人は別人になるのか?

では、他人とは何なのか?同一の意識を持ち共に時間を共有する存在では無いのか?

ただの虚像なのか?

その人の魂はどこにいるのか?


正解はただひとつ。

他人=ソースそのもの

なのだ。

ソースエネルギーそのものであり、常に愛溢れる存在なのだ。

それが他人の正体だ。


では、そんな風にはとても見えない人はどうか?

実は、自分がソースから外れているから、他人がソースでは無いように見えているだけなのだ。


自分がソースから外れ、気分が悪く、低い波動でいれば、

その波動が原因で、自分の世界に悪人を生み出す。

そしてその人が悪人である証拠も、いくらでも創造する。

「この時こんなに酷いことをしたから」
「この人のこの行為はこの法律に反する」
「人道やモラルに反する」
「多くの人がこの人を悪人だと見なしている」
etc


しかし、その時何が起こっているかと言うと、

本当は悪人など存在せず、単に「自分がソースから外れている」ことだけが存在しているのだ。

本当はその瞬間にも、その人は愛であるソースそのものなのだ。


悪人や悪事はすべて虚像だ。

それどころか、愛溢れるソースそのもの以外の全てのものは、自分が生み出している幻覚なのだ。


波動が上がって、身近な人が別人になったのなら、

そっちの方が、本来のその人により近い姿を、自分が見ていることになる。

もっと波動が上がれば、本来のその人であるソースそのものを、もっと感じとれるだろう。


例えば、以前私がいた世界線では、ヒトラーは極悪人の扱いだった。

ウィキペディアにも、非常に重くネガティブなことばかり書いてあった。

見た目は、目が茶色で、髭もキチッと短く揃えられていた。


しかし今の世界に来たら、かなり変わっていた。

今見ると、目が青く、ヒゲが伸びていて、表情も穏やかになっている。

ウィキペディアの記述も、かなり穏やかになっているし、

他者との和やかな交流の写真などもあり、驚いたのだ。

そんなものはまず見たことがなかったから。


今見ている方が、より本来のヒトラー自身に近い姿だと言うことだ。

以前までの私は、あまりにも色眼鏡が強かったということだ。


モナリザが笑っていなかったはずなのに、今見ると笑っている、というのも同じ原理だろう。

こっちが本来のモナリザであり、以前は何故微笑みが見えなかったかというと、自分も世界もソースであることを忘れ、そのような評価をしていなかったためではなかろうか。

自分のことも、モナリザのことも、ソースそのものだと評価していたなら、当時から微笑みが見えていたはずだ。


やはり悪魔を悪魔たらしめるのは人の意識だ。

本当は悪魔など存在せず、彼らもまたソースなのだ。

しかし、自分が彼らに対して、ソースでは無いという評価をすれば、「彼らはソースでは無い」という現実を創造することになる。


ソースではないと感じるすべての他人に対して、同じことが言える。

人だけでなく、すべての対象について、全く同じだ。

自身とそれをソースだと評価すれば、その通りに見える。

逆に見れば、その通りに見える。


真に存在しているものは、自身の対象への評価と、全てを満たしているソースエネルギーだけだ。


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