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カメラマンの職業病〜あるある話


変わった感じで撮りたくて


とあるカメラマンの職業病。

◯この画角いいわね〜場所も素敵!
「この色の出方と背景のボケいいな」
「良いレンズ使ってるなあ」
TV、CM、YouTube、目で見たもの全て今後の撮影の参考にしてしまう。←テレビを純粋に楽しみたまへ笑

◯ある写真を見た時。
自分だったらどうやって撮るかな?と常に比較しがち。

◯ガラス、スプーン&スチール製の鍋、宝石、時計などの金属類。
写り込みしやすい物の写真を見て、レフにグラデーションのライティングを施したり、画像処理や撮影大変だっただろうなぁと思いを馳せる。


◯登山客の持ち物がカメラマンの荷物と似ていると気づく。特にリュックの大きさ、登山ストックがストロボのスタンドに見える。

◯観察力ありすぎ問題。
FBI捜査官なみに絵になる場所、素敵な人や怪しい人を即時判断。
些細な変化や異変に素早く反応。
人や物の良い所探しは得意だよ🤗✨

◯この人は左向きに撮るとめちゃくちゃ可愛い、この男性はメイクしたら激変するタイプだろうな…etc 出会った人を見て想像しがち。

◯帰宅中、街路樹の電灯やら道に置いてある段ボールでも撮影方法&ライティングアイデアが湧いてきてしまう…….

◯写真学校の先生に「ライブビューで撮るな!ファインダーで撮らないと上手くならないよ」と厳しく言われたので、iPhoneでの写真が下手笑
カメラのファインダーで見たほうが写真が早く撮れる。

◯他の人の写真を見る→絞りF8、光は左側からの斜光、長時間露光かつPhotoshopで◯◯加工してる等と勝手に設定を当てようとする。

◯プライベートでお散歩している時もロケハン状態へ突入

◯若い子の間で流行っている、ポケットがたくさんついたベストを見て、「カメラマンベストかよ?」とツッコミ。カメラマンベストは釣り人のベストにも見える笑

他業種の人はどうかな?
職業病あるある話はぜひコメントお願いします🎵



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