陽子0417

シーン撮影が大好きで得意です 2024年3月写真集発売 吉祥寺駅北口ブックマンションに…

陽子0417

シーン撮影が大好きで得意です 2024年3月写真集発売 吉祥寺駅北口ブックマンションにて写真集発売中 https://www.instagram.com/yoko04170087/ 連絡先 yoko04170087@yahoo.co.jp

最近の記事

北海道で感性を磨く

唯一聞こえるのは風の音、川のせせらぎ、鳥の鳴き声。 北海道の田舎で1週間を過ごした。 周囲は見渡す限り畑と森と山しかない。 雄大なこの景色を見られたら私は何もいらない。 カメラ、高いレンズ、機材、お金も。 スマホもいらない。 心からそう思った。 何もないからこそ、自然の美しさに目が向く。 私は高校生の頃、あまにりも北海道の田舎が嫌になり、卒業後は都会へ行くと決め、以来何十年も東京にいる。 だが離れてみてわかったことがある。 生まれ育ったふるさとの景色が心の拠り所なのだと

    • 祖父が遺したカメラ

      なぜ私は写真が好きなのだろうか? なぜ15年以上も写真を撮り続けているのだろうか。 その意味を、私は祖父が遺したカメラではっきりと理解できた。 祖父が遺した3台のカメラを昨日貰ってきた。 一番古いカメラは『canon canonet juniour』1963年発売  価格は11,800円。当時の平均給与(従業員人数30人以上)38,000円。 50年以上前のカメラだが、今の時代に見ても本当におしゃれで洗練されたデザインである。 二番目のカメラは『konica C35

      • 北海道~癒しの生活1日目

        始発電車に乗り、飛行機で北海道へ。 濃霧で飛行機の着陸が心配だったが、無事実家へ到着。 北海道へ到着しすぐにふきのとうを発見。 ふきのとうを見たのが子供の頃以来でなんだか感動してしまった。 ふきのとうの存在にこの何十年も気がつかなかった。 自然の存在に目をとめる余裕がなかったのね・・・きっと。 家族全員で可愛がっていた実家のキジトラちゃん。 お空へ行って15年位経つが、本当に優しい猫だったと今でも家族の話題にのぼる。 私はこの子が大好きすぎてブログのHNにしていた。

        • 自分の写真を殺す練習

          AirdropでEさんに動画を送ってもらった時の出来事。 私は453才と超高齢なのだが・・・ cocoaのiPhoneっていう可愛らしい名前がでた。 えええええ~~~? 一体いつ自分でこんな名前に設定したのか? Eさんを目の前に、すっごく自分が恥ずかしくて顔から火が出たわ。 最近私は自分の写真を殺す練習をしている。←殺すなんて恐ろしい表現だわ☆ デザインの勉強をするうちに、素材(写真)の色を思いきって変え、トリミングする事も時には必要だと感じたからだ。 野菜に例えていうな

        北海道で感性を磨く

          撮影用の料理

          「好き好き好き~一休さん♪」 ・・・今、私は一休さんのテーマソングを聴きながらこのブログを書いている。 一休さんの「好き好き好き~」の部分が個人的にツボで、ウケるのよ(笑) 気分が落ちているときにも一休さんの曲を聴くとなんか癒される。 さ~てと☆ 今日も一休さんを聴きながら作った撮影用の一皿。←本当かよ? 家にある材料でぱぱっと思いつきで作ってみたよ。 お皿は白をチョイスし、余白を意識して盛り付け。 メインの「鶏むね肉のチャーシュー」を右に配置し、左には付け合わせの「胡

          撮影用の料理

          吉祥寺zineフェスティバルの持ち物準備リスト

          今回私は初出展なの🤗✨ 23日土曜日の吉祥寺zineフェスティバルに向けて、持ち物準備リストをブログに記録。 natsuさんの記事を参考に持ち物準備リストを。 初参加レポは後日書きます♪ 持ち物 ⬜︎zine、商品 ⬜︎zineサンプル ⬜︎商品在庫管理表 ⬜︎商品POP ⬜︎値札 ⬜︎POP立て ⬜︎レジャーシート ⬜︎座布団 ⬜︎テーブル〜商品陳列用  ⬜︎段ボール〜テーブル代わりに商品陳列用 ⬜︎折りたたみコンテナ〜折り畳んで運べる&テーブル代わりになって便利 ⬜︎

          吉祥寺zineフェスティバルの持ち物準備リスト

          カメラマンのフードスタイリング

          料理写真家や物撮りカメラマンで自らスタイリングをこなす人は多い。 私もそのうちのひとり。 今日は別の撮影の仕事中に突然アイデアが湧いてきたので、お皿の仕事用の試し撮り。すごく楽しいひととき~♪ 猫ちゃん♪にあげる予定で作った鶏肉を少し拝借して撮影用にしたわ(笑) イメージは『やや高価なお皿のフードスタイリング』 パンジーの食用花と菜の花を鶏肉に添え春らしい印象で。 高級感を演出するためにお皿の周囲のトーンを落としてみたよ。 食用花やディルは自分で栽倍。いつでもフード

          カメラマンのフードスタイリング

          初めてのzine作りで苦労したこと

          3月23日(土)吉祥寺パルコで開催される吉祥寺zineフェスティバルに向けて、zineをいろいろと制作中。 メインは写真のzineだが、その他にも遊びで作ったzineを販売しようと計画している。 レアなzineも、部数限定であるかも!? 初出店だが、密かに楽しいzineを販売したいと思っている。 拙者はおしゃれなzineが好きなんだよね~♪ なので、それっぽいzineを作りたいと日々制作中。 初めてのzine作りで苦労したこと それはもちろん・・・! 写真に文章を入れて製

          初めてのzine作りで苦労したこと

          写真学校時代の撮影データを見て

          下の画像は今から12年前の2012年7月9日に撮影した写真データ。 一緒にグループを組んだ写真学校の同期N君が渡してくれたデータを12年ぶりに見た。 当時の写真を見た感想・・・とにかく懐かしい! この授業は表紙をイメージし、写真に文字を入れることを大前提としているのでやや引いて撮影。 写真に文字や文章を入れるなど、デザインすることを前提とした授業は卒業後の仕事でとても役に立った! 紙媒体など、写真に文字や説明を入れる場合は、引いて撮っておいた方が絶対良い!文字入れするスペース

          写真学校時代の撮影データを見て

          手相占いで自信を持たせてもらった〜手相は遺伝する

          ご先祖様の誰かに芸術的な事をしていた人がいたのではないか? 私は小さい頃からそう勝手に思っていた。 その勘が当たっていた事に今日気がついた。 何気なく中野の街を歩いていた時にふと気になった手相占いのお店。 今まで占いというものに行った事はないが、何かに引き寄せられるように中へ。 優しく出迎えてくださった占い師の方に手相を見てもらうことに。 私には両手に金星帯があり、芸術的なセンスがあるそうだ。 ※両手に金星帯がある人は300人に1人くらいの割合らしい。 ※手相占いでは左手

          手相占いで自信を持たせてもらった〜手相は遺伝する

          zine表紙デザイン完成!

          細川たかしの髪型に目が釘付けになる今日この頃。 生え際を追い込んだ独特スタイルが強烈な印象! 衝撃的すぎてテレビを見ていても、なかなか内容が頭に入ってこないではないか・・・! あの髪型についてはご自分でもネタにされている。 その懐の深さに私も細川さんのファンになりそうだわ~。 はい〜~~っ。←やすこ風 前置きはここまで。 やっとzineの制作が最終段階に入った。今まで計5回見本を発注した。5回見本を製本依頼したのは、それぞれの写真の色合いや紙によって色の出方が変わるため。

          zine表紙デザイン完成!

          カメラマンの職業病〜あるある話

          とあるカメラマンの職業病。 ◯この画角いいわね〜場所も素敵! 「この色の出方と背景のボケいいな」 「良いレンズ使ってるなあ」 TV、CM、YouTube、目で見たもの全て今後の撮影の参考にしてしまう。←テレビを純粋に楽しみたまへ笑 ◯ある写真を見た時。 自分だったらどうやって撮るかな?と常に比較しがち。 ◯ガラス、スプーン&スチール製の鍋、宝石、時計などの金属類。 写り込みしやすい物の写真を見て、レフにグラデーションのライティングを施したり、画像処理や撮影大変だっただろ

          カメラマンの職業病〜あるある話

          葛飾北斎のような変人になりたい

          俺は写真以外の事には無頓着な変人になりたい。北斎のように絵以外は無関心な人に。 煩悩を消し、自分のやりたい事に集中したい…..笑 葛飾北斎様の絵は本当に素晴らしい。 構図がとにかくダイナミックで完璧。 そして全て黄金比なのである。 北斎にハマったきっかけは一冊の画集から。 本物の展示を見たいと何回も北斎展へ行った。 俺は時々名前を変えまくりたい病を発症することがある。 とにかく一時期はコロコロ名前を変えてブログを書いていた。 北斎並みに変人だわ〜(笑) ちなみに葛飾北斎

          葛飾北斎のような変人になりたい

          zineの見本完成

          吉祥寺ジンフェスで販売予定の写真を撮った。今回はキャベツだよ🤗✨🎵 そして。 やっと……..😇 やっと!😭😭😭 zineの見本ができた。 ここまで長かったわ〜。 zineの写真を選ぶために、恐ろしいほどの枚数の写真を印刷した笑 Instagramに動画で上げているので見てね。 写真集を出したいと夢を抱き10年以上。 何万枚の中から選んだ20枚。 今は届いたzineの写真の色味をチェックし、細かい箇所を考えているところ。 もっと早くzineやリトルプレスを制作すればよか

          zineの見本完成

          俺の病気〜デザインをやりたいのに雑念に取り憑かれる⭐︎

          俺は雑念に苛まれるらしい笑 何かをしようとすると(特に自宅で撮影する時とデザインする時)、とにかく細かい事が気になり、なぜか片付けや掃除しまくりたい病を発症する笑 本当に自分でもウケるわ。 本当は自分の写真を使ったポスターをデザインしたいのだが、何故か全く違う事をやり始めてしまう….. ①写真の余白をデザインしたい! →自分の机の周りを片付け始める。 余白のデザインしたいのに、邪念雑念に取り憑かれる。 ②かっこいいフォントでデザインしたい! →デザインしたいにも関わらず

          俺の病気〜デザインをやりたいのに雑念に取り憑かれる⭐︎

          カメラマンあるある話&カメラマンのメリット

          今回はカメラマンあるある話を。 共感してくれる人はいるかな? ◎カメラマンあるある話 ①荷物(撮影機材)が多すぎる😇私の場合、食器やスタイリング小物・背景紙なども用意することがあるので多い時は60kg!1人で運ぶのは辛すぎる… ②写真は投資活動の連続 →カメラ本体、レンズ、ストロボ、パソコン、撮影機材すべて同機種2台以上持ち。※撮影時のアクシデントに備える為に必須 機材に投資することが多い。 非常に高額なカメラや機材もあるので、どこまで自己投資するか見極め必要…….。

          カメラマンあるある話&カメラマンのメリット