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カメラマンあるある話&カメラマンのメリット


9月にintaxで撮った海


今回はカメラマンあるある話を。
共感してくれる人はいるかな?

◎カメラマンあるある話
①荷物(撮影機材)が多すぎる😇私の場合、食器やスタイリング小物・背景紙なども用意することがあるので多い時は60kg!1人で運ぶのは辛すぎる…

②写真は投資活動の連続
→カメラ本体、レンズ、ストロボ、パソコン、撮影機材すべて同機種2台以上持ち。※撮影時のアクシデントに備える為に必須
機材に投資することが多い。
非常に高額なカメラや機材もあるので、どこまで自己投資するか見極め必要…….。

③仕事をいただく前に自己投資する必要あり
→新規の仕事をいただく為には、お客様に認められる写真が必要。
営業用写真として、ポートフォリオ1冊(A420枚〜30枚)に◯◯◯,◯◯◯円以上かかる。全て自腹→事前投資である。ははは。

写真を撮っている皆さんならきっと気持ちがわかっていただけると思う。
とにかく写真は投資が必要なのよね(笑)


でも!投資が必要で大変な事もあるのだが、カメラマンの仕事の利点もあるのだ♪

◎カメラマンという仕事の良いところ

①ギャラがぐっと上がる事がある
撮影をしているうちに写真を認めていただき、最初言われていた金額よりもギャラを上げてくださった事も!嬉しかったな。
ありがとうございます。
※カメラマンは組織に属していない方も多いので、給与という言い方ではなく、ギャラ(報酬)と言うのが一般的なの。

②拘束時間(仕事時間)がすごく短い時もある。ラッキー!
→撮影開始20分で帰れた事がある。20分で一日の仕事が終わり、ギャラもいただけた。一日働いた金額以上がたった20分で得られた・・・。
仕事の仕方次第で、短時間で帰らせて頂くことができる事がカメラマンの仕事の大きな利点。

③撮影後に商品をいただく事も
→クライアント様のご厚意で、商品を頂けることがある。
新商品を試させていただくことができたり、気に入った商品をプレゼントしていただいた事もある。ありがとうございます。

④印税って素敵…..笑
文章も書くことができると得をする!仕事の幅が広がることも
→私自身が商業出版した事はないが、何回か取材撮影を経験し、写真と文章を書籍に掲載していただいた事がある。

初めて原稿料(撮影と文章込み)をいただいた時は、え?こんなにいただいていいんでしょうか?
という感じだった🤗✨
某〇〇社は増刷するたびに印税をくださるので、本当に良い会社だ。

実はプロになる前に、ブログ経由でとある出版社の方に声をかけていただき、写真を掲載していただいたのだが、3万円以上いただいた。初めて写真でお金を頂くことができて、本当に嬉しかったし、有難かった。

某出版社の社長さんや商業出版した方の話をお聞きしたことがあるが、印税収入はいいよ~♪と仰っていた。
私はzineをまず制作してみたいと思い、現在zineを制作しているのだが、将来的には商業出版もしてみたい。
頑張ろうっと♪

****お知らせ****

2024年3月23日(土)雨天順延
吉祥寺パルコ屋上にて開催される『吉祥寺zineフェスティバル』にて、私のfirst写真集を販売します。

ぜひいらしてくださいね!
お待ちしております☆









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