ひとりの世界

私は夕方になると
ベランダで
夕日を見る時間がとても好き
綺麗な夕日が
私を包んでくれてるから
その空間その一瞬
そのひとりの時間が好き

夜ベランダから星を見るのが好き
UFO今日はいないかなぁ？
あの星はなんだろなぁ？
と星一つ一つの美しさを感じる
あの時間がとても好き
あの瞬間のひとりの時間

一日の全ての疲れと
全ての邪が消えていくような
だけど寝ていても
起きていても
邪魔は一日中やってくる
悪靈もいれば
上手に思考操作してこようと
してくるものも
人の夢に入り込み
私の苦手なもので
私を不快にさせたりする
毎日色んなことがあって
それはそれで面白い〜
自分の中で学びになる日々
だって大切な事

ひとりの時間
自分の中の宇宙
信じなくてもいいのだ
靈なんていないから
見えるなんてないから
聞こえるなんてないから
そんなのないから

それはそれで
私はいいと思うんだ
皆個々の世界観が
必ずあるのだから

それも一人一人の魂の学び

私は今日も生きていく
夜中に毎日邪魔され起きようと
今日も
自分らしく生きていくんだ

みんなもそうだ
朝起きて一日がはじまる

今おかしな世界だから
また仕事かぁと
苦痛を味わいながら
仕事に向かう人が多いだろう
もうこんな世界終わりにしないかい
みんな
ひとりの時間を大切にしないかい？
みんな
奴隷じゃないのだから
みんな
ひとりの人間なのだから