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DATUM STUDIO vs 偽DATUM STUDIO

こんにちは、里洋平です。今回のnoteは、DATUM STUDIOの全体定例で話したもので、社員の皆さんにどんな存在になって欲しいのか、どんな判断基準で行動して欲しいのか、といった内容を紹介します。

ABテストみたいな考え方

どんな存在になって欲しいのか。
一言でいうと、「あなたのいないDATUM STUDIOに圧勝するような存在」です。
スポーツ、例えばサッカーで考えるとわかりやすいんですが、
11:11で試合をした時に互角であれば、1人抜けると11人のチームが圧勝すると思います。
もしこれで互角だと、抜けた人は何も価値を出せてない、という事です。

同じように、DATUM STUDIO(A)をコピーしたDATUM STUDIO(B)、違いはあなたがいるかいないか。
そのDATUM STUDIO(B)にあなたがいることで圧勝する、一人一人がそんな存在になって欲しい。そのために、「今何をすべきなのか」「どんなスキルを身につけるべきなのか」を考えて行動して欲しいと思っています。

また、何かの意思決定も同じように考えます。
ベンチャーにいると、大企業と比べて個人で意思決定するケースが多くなります。
大企業だと、あらゆる事に対してルールや権限が決まっており、個人の判断でどうするといった余地が少ないのに対して、ベンチャーはルールや権限などが全然ないので、自分自身で判断する場面が多いです。

その時に、

その意思決定をしたDATUM STUDIO(A)
意思決定をしていないDATUM STUDIO(B)

この2つを考えた時にDATUM STUDIO(A)が圧勝出来るならやるべき事であり、そうで無いなら今はやるべきではない、といった基準で意思決定が出来ると当人も会社も大きく成長出来るのではないかと思います。

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