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同情するなら金を送れ

僕がいつも読んでるnoterさんの記事です。

いてもたっても居られなくて、PayPayでお金を送りました。

以前の破産した僕と重なるところがあって…
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病気を機に明日を生きていくお金がなくなってしまうことって、別に珍しいことではないんですよ。

どうしてこうなるかは僕の過去のnoteにも書きましたが、↑の記事を見るとよく分かります。

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…で、いくら送金したかというと、223円です。

なぜこの額かというと、今あるPayPay残高の全てで、チャージしようにもYahooカードを持っていないのでチャージができない(いつも楽天カードから引き落としするようになっています)。

「こんな何の足しにもならない少額なら送らないほうがいいだろ、おちょくってるみたい」

こう思う人もおそらくいると思います。僕も少しためらいました。

けれど、だからといって、何もしないよりは、何かしたほうがいい。


僕から言わせると、酷な言い方ですが…

♡やコメントだけでは人は救えない。結局一番響くのはお金なのです。

はっきり言って、こういう状況では「頑張ってください」「応援してます」の言葉は何の意味も成さない。


誠意は言葉じゃなく金額。やらない善よりやる偽善。
「同情するなら金をくれ」って安達祐実さんも言ってましたよね。

「人からサポートしてもらってて、そんな言い方ないだろ」と言う人もいるでしょう。

ただこれは、お金を貰ったからこそ分かったことで、お金を貰ったからこそ言えることなのです

そして、

お金を貰ったからこそ、次は自分が困った人にサポートをしよう

と思ったわけです。「施されたら施し返す」の精神です。


最後にもう一度。

誠意はスキや言葉よりも、金額です。

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