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人はなぜ病み垢を卒業するのか③ 「後ろめたい」

これまで①と②を書いたが、最近新たに思うことがあったので、今回③を書くことにする。

https://note.com/yokkoi41/n/na448e1bbe696


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今、季節の変わり目だからか、TLを追ってても具合が悪そうな人が本当に多い。冬季うつという言葉もあるように、これからも体調の悪化していく人が増えていくように思われる。

そんな中、自分は幸いにも休まず仕事ができて、旅行も行って好きなこと楽しめるくらいには落ち着いている。
そういう楽しい、アクティブなツイートをすることにはかなり気が引けるようになった。

誹謗中傷しないかぎり、自由に投稿できるのがツイッター。「そんなこと気にするなよ」と言われることもある。
ただ、自分としては、ポジティブアクティブツイートが、なんとなく浮いてるというか、場違いな感がある。(皆さんはどんな人をフォローしてるのか分からないが)

他人どう見られようが好きなこと思ったことガンガン書く!というのがいいのだろうが、そういうメンタルは自分には持ち合わせていない。

もしかしたら楽しんでいる人のツイートを見て元気をもらってる!という人もいるかもしれない。しかし、あくまで僕のアカウント上の数値としては、そういう人は皆無だ。
フォロワー数は減少の一途をたどり、いいねも2,3つけば上等。

まあこれは僕の人間性の問題だと思うが、正直何を書いても毎回10,20いいねがつく女性フォロワーさんが羨ましい。こうなるとツイッターのやりがいがあるだろうなあと思う。

そんなわけで、日常趣味ツイートは完全に別アカウントに分けることにした。ただそうすると、元の病み垢にはもう書くことがない。

仕事での気づきを、お役立ちになるかなと書いてみたが、反応はこれといってなし。
Yokkoi41がツイッター上に存在する意義もよくわからなくなってきた。

他人から求められていないようなら、モチベーションも湧かないし、やはり体調が落ち着いて「病み垢」ではなくなったら、卒業していくのが自然なんだと改めて感じた。


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