面接を自粛することにしました。

【あなたならどうしますか？】
コロナ禍ですが、面接を明後日に控えています。

・ここ数日36.5℃(平熱)～37.2℃の往復。風邪の症状はない
・他府県に電車移動する
・高給与高待遇
・第一志望群
・今後の収入がかなり不安(現在無職)

このような状況ですが…

【面接を受ける】 or 【辞退する】

https://twitter.com/basquecci/status/1257980992343511042?s=19

ツイッターでこのようなアンケートを取りました。とある求人に選考に行くべきか、すごく悩んでいました。

ちなみに「第一志望群」と「収入がかなり不安」は実際の状況と少し変えました。
志望度はそんなに高くなく（後述します）、収入は不安ではありますが、貯まってきた失業給付、年金、そして10万円の給付金で当面は乗り切れるだろうという見込みです。

アンケート結果は割合にして、受ける：辞退する＝およそ8：2。

僕は面接を辞退することにしました。

僕は現在失業保険を貰いながら就活をしています。外出自粛要請で求人も減った中、本当はストップしたかった。でも、こんなご時世ですが、失業保険を継続して貰うには就職活動を止めずに続けていかなければいけない。

で、そんな中、｢実績ノルマ｣到達と言わば｢数打ちゃ当たる｣で1社応募していました。

上記noteの末尾、

というのも今1社書類選考中のところがあるんですが、3週間たった今でも何の連絡もなく、身動きが取れない状態にいるのです。

この選考中の会社が、今回応募した求人。
それからさらに1週間後、応募から計1ヶ月が経った5月1日。ようやく返信が来たと思ったらこれでした。

履歴書送ってから1ヶ月の今日、速達で封筒きて｢面接します。6日までに出欠連絡ください。8日にやります｣ってそんな話あるか…

— よっこい Yokkoi41 (@basquecci) May 1, 2020

とりあえず行くかとすぐ出席の連絡を入れたところ、体調を崩してしまいました。
平熱と微熱を行ったり来たりで、身体の節々の痛み、そして若干の体のだるさがあります。6日までこの状態が続きました。

熱はないけど(一瞬37.2あった)体の節々が痛んでて親に｢あんた来んとって！｣と家庭内ソーシャルディスタンスを取られてます

— よっこい Yokkoi41 (@basquecci) May 4, 2020

果たしてこの状態で本当に面接に行くべきなのか？

｢微熱(37.5℃まではいってないけど)が続けば休んで｣
｢県を跨ぐ移動は厳に控えて｣

なんて言われています。

元から外出にはリスクがありますが、体力が落ちてる中、電車に乗って都会まで出たらウイルス感染リスクもさらに高まるはず。

ただ、このご時世貴重な好求人、しかも面接に呼ばれたそのチャンスを自ら手放すのは惜しい。
そして面接アレルギーの自分にとって、コロナを口実にした逃げだなとも思いました。

ただ、やっぱり、、

無理して行って、｢コロナ持って帰っちゃいました｣じゃ取り返しがつかない。

身を守り、家族や周りの人を守るためにも、辞退して休むという選択を取りました。次の求人もあり、そっちに向けて進むことにしました。

この選択が間違ってなかった、と言える未来が来たらいいなあ…