財布を忘れて愉快にならないために
全然愉快じゃないんですけどね…
ちなみに最近知ったんですけど「買物しようと街まで出かけたら」じゃなくて「出かけた"が"」なんですよね。鼻から抜けるような発音なので「ら」に聞こえるんですよね。
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ということで、就労移行に行こうと駅まで出かけたら、財布を忘れました。
普段なら、家まで歩いて取りに帰ればいいんですが、この日に限って親に車で違う駅まで送ってもらったので、家まで徒歩1時間以上かかります。
完全に詰みました。
結局親に電話してで財布持ってとんぼ返りしてもらって、就労移行は無事遅刻。
うつ病になってから、忘れ物が増えた
メンタル患ってから、忘れ物めっちゃ増えませんか?? 元から多かったのが、さらに増えた。
皆さんどうでしょう。
「家出る前に、もっぺん持ち物チェックしろ!」と言われて、まあ当然なんですけど…
それでも何かしらは忘れる。マスクは今月2回忘れてコンビニで買ったし、何というか頭がそこまで回らないというか…
精神疾患は脳の機能が衰えると聞いたこともあるけど、だからといって遅刻の言い訳にはならない。
再発防止策を考えた
次同じ失敗をしないために…発想を少し変えることにしました。
財布を忘れないように
↓
財布を忘れても大丈夫なように
こうです。
直接の原因としては、前日に違うバッグで外出をして、財布を元に戻し忘れた、というもの。
毎日カバンの中身指差し確認をしたら、おそらく今回のパターンは防げる…けど朝家出る時ってバタバタしてそれを忘れるんですよね、、(←どうしようもない)
そこで
PiTaPaをスマホケースに入れて、万が一財布を忘れても電車には乗れるようにする
を考えました。
(全然ドヤ顔で言うことじゃないですが…)
PiTaPaなら残高不足でもポストペイで乗れるし、スマホを忘れても財布があれば詰みはしない。
ちなみに電車以外なら、スマホ決済フル活用で無一文でも市街地ならどうにかなります。
まあモバイルSuicaがあれば万事解決かな…(今使ってるGalaxyは未対応)
先日の副業の記事でも書いたけど、リスク分散が大事だなと、改めて気づいた次第です。
何か1つ忘れたり、なくなったりしたらその時点でおしまいdeath!にはならないようにしたいですね。
▼参考:前回のやらかし
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