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先月の集計がかなり遅れたので、3月分はすぐ記録したいと宣言していたが、結局4月下旬になってしまった。


大阪での勤務は今月で終わり、4月から三重での勤務が始まって約1ヶ月経つが、いま考えると大阪はとても恵まれた天国であった。


自分のように本業だけでなく、副業バイトと掛け持ちして仕事をしている身としては、転勤というのは大きなリスクだと実感することが出来た。

いくら本業の時給が高くても、その本業の転勤によって副業の収入が減少しては意味がない。

せっかく月60万円を維持していたが、それも今月まで、4月からは50万円もギリギリかもしれない。


まず本業が400.400円。
続いてアルバイト収入の内訳

夜勤バイト1…0円(0日)
夜勤バイト2…45500円(2日➕5日(有給))
夜勤バイト3…40000円(4日)
夜勤バイト4…96000円(6日)
夜勤バイト5…0円(0日)
フードデリバリー…24976円(5日)
治験の手当て…20000円(1日)

アルバイト合計…226.476円。


本業とアルバイトの合計で626.876円。


今日現在で計算してみると、4月分は本業と副業あわせて約42万円になる。3月と4月で約20万円も差が出ている。

主な原因は3つ

・副業の夜勤バイト2つを辞めたこと
・三重でフードデリバリーが出来ないこと
・引越し作業と、新しい職場で消耗していること

高単価の神バイトと、シフトの自由度が高い電話番は、そのまま継続していくが、通勤時間が長いので副業に対して、今までよりエネルギーを消費している。

三重の社宅から本業の工場までは約10キロだが、社宅からバイト先(京都)までは、約50キロある。


もう5回は往復しているが、山越えがあるので夜間は絶対に移動できない。

交通費を上げてもらうよう手続きしているが、車の燃費なら赤字になるだろう。

三重の事業所は慢性的な人手不足で、毎月のように休日出勤があるようだ。

しかし本業で給与が5万アップしても、副業の給与でそれ以上ダウンすると差し引きマイナスである。

加えて、三重での仕事は大阪と比べてキツい…

同じ3Kでもレベルが違う、特に危険さと汚なさはかなり高く危ない。


満期までまだ1年半あるが、もうすでに心が折れそうになっている。

半年後の9月末に、有給が11日分もらえるのでそれを機に、本業を辞めようかという考えさえ出てきた。

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