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やろう、やりたいと思ってたことができてるときってハッピー

早いものでもう4月!noteを毎週書き始めて1年になります。振り返りについてはもうちょっと時間に余裕がある時にするとして、ここ1ヶ月くらいでの変化について書きたいと思います。

なんとなくでもやりたいことに時間かけられてますか?

「やろうと思っていたこと」「やりたかったこと」「やらなきゃと思っていたこと」などが、現状できていないと何だかもやっとしてしまいませんか?

他人に迷惑がかかっていることがとしたら、そのもやっとした感情も妥当かもしれません。だけど、「自分の趣味に時間を割けていない」みたいなことだと、できていないからといって自分を責めてしまうと気持ちが沈んでしまうし、無駄なプレッシャーは感じたくないものです。

そんな、後回しになってしまいがちな「必ずやらなきゃいけないわけでも」かつ「やりたいと思って」ことを実際に習慣化できる様になると、なんとも言えない満足感が得られてハッピーな気分です。

例えば、私の場合は「映画を観る時間を作る」ということです。

大学でも映画を学び、趣味は映画鑑賞ですと答えるくらいですが、最近は映画に費やす時間がめっきり減ってしまい、「こんなはずじゃ…」と思っていました。

映画を観ることができなくたって他人には迷惑がかからないし、仕事にも生活にも影響はないし。でも、心のどこかで納得がいっていなかったのです。

やりたいことをする時間を少しずつ作る

土日でもやらなきゃいけないことがあると、映画を観るのは後回しにしてしまいます。かといって、作業もせずにぐだぐだしてしまうこともあるので、それなら割り切って映画を見てから用事を済ませればいい!と思いきりよく行動ができるようになりました。

また、平日でもお昼休みや夜寝る前に細切れでもいいから映画を観る時間を作りました。映画は始まりから終わりまで一気に見てしまうのが理想ですが、それにこだわっていたから、なかなか映画を観る時間が取れずにいたんだなと実感しました。

やったことが目に見えると実感しやすい

私は観た映画のタイトルを手帳にメモしているのですが、最近はタイトル数が増えてきて、それを見返すたびにちょっとハッピーになります。

タイトルをメモしていくというのは、読書量を増やしたいという人にもおすすめの方法です!他にも、やりたいことをやった日にその内容を簡単にでも記録していくのはいいことかもしれませんね!

最後に

「映画を観る」という行為自体のおかげでハッピーなのか、それとも「やろうと思ってたことを実際にできた」という達成感でハッピーなのかはわかりませんが、ちょっと気分がいいんです。

少しずつ習慣化の幅を広げていき、自分のありたい姿に近づいていけるのかなぁと思います。


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