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なぜ手はふたつあるのか オードリー・ヘップバーンAudrey Hepburn

完璧な美を象徴しているような女優なのに、子供の頃、両親の不和に苦しんだ。
戦争によって食べ物に困り、チューリップの根を食べていたという。

女優になった後も、自分の容貌にコンプレックスを抱いていたんだって。

そういう経験があってこそ、女優として多くの人に愛されたのかもしれない。

63歳の若さでガンで亡くなっている。最後に息子に語ったという言葉がある。


米国の作家、Sam Levensonの詩集にある言葉だ。


人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。ひとつの手は、自分自身を助けるため、もうひとつの手は他者を助けるために。

そうだね。手と手はつながっている。
他にもSam Levensonは、心に残る言葉を残している。以下のサイトで味わってください。


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