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宿泊サイトの口コミ

ここ数日は宿泊が続いていて、ホテル(宿)予約サイト(以下、「宿泊サイト」と記載)を利用しています。注:(宿)にはゲストハウス含む

便利な時代になり、今は宿泊サイトからホテル(宿)を選んで先に支払いまで出来てしまいます。

チェックインの時間がホテル(宿)毎に異なるので、不便を感じることもありますが、ホテル(宿)によっては電話すれば融通がきいたりもします。

今回は素泊まりで最安値レベルの色々なホテル(宿)に宿泊しましたが、どれも素敵なホテル(宿)ばかりでした。

宿泊サイトには口コミの欄があります。

各ホテル(宿)には点数も記載されており、口コミを記載することでその根拠が記されているといった感じです。

同じホテル(宿)でも、とても好意的なコメントがある一方で、とても厳しい意見があったりします。

厳しい意見があったホテルにも宿泊しましたが、実際にはそんなことはないのです。

総合的にはどのホテル(宿)に対しても良い印象を持っています。

どこのホテルも完璧ということはなく、悪い点を挙げればキリがないのです。

また、個人毎に価値観やホテル(宿)に期待するものが異なるわけです。

あくまでも個人的な意見ですが、悪口のような批判コメントは掲載しない方が良いのではないかと思います。

そのコメントを見て、誤解してしまうお客様もいるわけです。

「営業妨害」とも言っても良い気がしています。

インターネットや宿泊サイトがなかった時代も、旅行や宿泊は存在していたわけです。

その中で、良いホテル(宿)も悪いホテル(宿)もあり、良いホテル(宿)は生存競争に生き残ってきたわけです。

競争原理は昔から働いてきたと思うのです。

確かに点数やコメントがあれば宿を選ぶ際には参考になりますが、悪いコメントを表示させておく必要性はないわけです。

点数と好意的なコメントだけでも十分に参考になるはずです。

ホテル(宿)に改善してほしい点は、非表示形式(メッセージ等)で伝えて、改善して貰えば良いのです。

確かに、実際には経営努力をしているホテル(宿)とそうでないホテル(宿)が存在します。

経営努力をしていないホテル(宿)はもちろん淘汰されるべきです。

しかしながら、その淘汰は口コミサイトの批判コメントがなくても行われます。

そして、繰り返しになりますが、批判コメントがなくても、点数と好意的なコメントだけでもホテル(宿)を選ぶにあたっての十分な判断材料になります。

あまりにも酷いコメントを多く目にしたので、そんなことを感じ、今回はこのような内容の投稿となりました。

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