寝る前の大学生日記#4


こんばんは!
見てくれた方今日も一日お疲れ様ですᜊﬞﬞ 𓈒𓏸

noteを始めて何週間か経って
ほっっっっんの少しだけ
閲覧して頂けることが増えて
とっても嬉しく思います。

これからも自身の語彙力が向上していけたらなと思います。


˗ˋˏ本題 ˎˊ˗

私が住んでいる地域では雨が降って
風も強かった。

その雨も横殴りに近くて
傘をさす意味を考えながら
1人スーツを着て
横断歩道を渡ろうとした。

ごっつーーーーーーん

傘の柄が私のおでこ目掛けて
衝突してきた。
多分この光景、
信号待ちをしていた車の中から見ても
滑稽だし
多分傘に感情が宿っているなら
それはまた滑稽だったと思う。

でも私は1人だから
痛くてこんなことで泣きそうになった。

痛かったよ〜って
誰か言う人もいないし
ナチュラルに痛いし
痛いの痛いの飛んでけー!は
本当に存在するような気がして
そこだけ少しくすっとした。


もう1つここで懺悔したいことがある。
今日駅で私はチャージをしていた。
何気ない日常の一部で
当たり障りなく
ただ定期を置いて
お金を入れて
その一部を過ごしていた。

ふと横目に高齢のおじいさんが見えた。
お札の入れ方に戸惑っている様子で
そのせいで定期をずらしてしまい
終いには
「「最初からやり直してください」」
の音声が流れていた。

迷いがあった。
迷ったまま私は歩き出してしまった。
本当に最低だったと思う。
ただ
「手伝いましょうか」
と一言声をかけてあげていたら
と後悔が止まらなかった。

その後悔は歩き出した瞬間から
始まっていた。
今戻れば間に合う。
何度も思ったのに
何故か改札を通ってしまった。

きっと私が手伝わなかったことで
大事に至ることはないだろうけれど、
こんな気持ちになるのかと
自分を憎く思った。

私が声をかけなかったせいで
わざわざ駅員さんのいる方へ
歩いていかなければなかったかもしれない。

私はおじいさんが困っているのを
分かっていたし
理由も知っていたし
特段急いでいるわけでもなかった。

例えばおじいさんは
余計なお世話だと怒るかもしれない。

それでも私はやるべきだったと思う。
最近は一日一善を胸に
生きているつもりなのに
このザマだ。

二度とこんな悲しい後悔はないよう
また一日一善、
いやそれ以上に
やらない後悔よりもやって後悔を
選べる人間になりたい。

これは誰かのためでもあるけど
結局は自分のためで
自分が悲しくならないように
そうするのかもしれない。

それでも私が私を
誇らしく思えるように居たい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?