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会いたいより会おって言われたい

遠距離ってどこからそういわれるのか。県外だったら?電車で2時間くらいの距離だったら?

わからない。

いくら距離が近くても、なかなか会うことができない恋人たちもいる。社会人だとそういう人たちが多いのかもしれない。


だからって、学生も大変なんだと思う。友達付き合いを減らしたら、恋人に依存してると言われたり、恋人と会う頻度が少ないとかわいそう、もっと大切にしなよと言われたり。(いや、想像だけど。)


まぁ、そんな前置きはいい。


先日、エステに行くために電車に乗った。車で行ってもいいのだが、電車で読書するのが好きな私はいつも電車で向かう。


駅のホームで電車を待っていると、地元の高校に通っている女子高生が後ろに並んでいた。若いなぁと老いたことを考えながら本を読んでいた。


すると、盗み聞きをするつもりはなかったが、コイバナをしているみたいだった。


電話をしているけど、話題がなくて、、、。とか、お互い同じゲームをしているけど、一緒にするのもなんか、、、。とか、お互い寝る時間も早いし、、、。とか。

高校生も大変だなっと思いながら聞いていた。


そんな私が、聞き流していた女子高生の会話で、私にとって、

これ、めっちゃわかる!!!

と思ったのが、タイトルにもなっている言葉だ。


会いたいより会おって言われたい


会いたいならいくらでもいえる。思っていなくても簡単に言える。


希望の言葉ではなく、実行するための予定を立ててほしい。

「いつ」の言葉が欲しい。切実に。

なのに、こちらが具体的な予定を言っても断ってくるのは

ほんとなんなんですからね。


断られたり、はぐらかされたりしたときの悲しさよ。


会いたくないの?ってなるよね。



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