yoii

なんとなく感じたことを。

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なんとなく感じたことを。

最近の記事

表情ひとつで

何となくしんどくて 用事が捗らなくて 子供が言うことを聞かなくて 道が渋滞していて 思い通りにいかなくてしかめっ面になり 口角が下がった自分にふと出くわすことがある この顔はカッコ悪い いい方向に向く気がしない顔をしている チャンスを自分から手放しているような顔 そもそも思い通りにいった方が良いパターンだったかどうかも分からない とりあえず深呼吸をして、背筋だけは伸ばしておこう 口角が上がって姿勢がいいのに不機嫌 そんな自分を見かけたら面白くて笑っちゃった

    • 父さんとプールとセブンティーンアイスと

      暑くなってきた 今年もまた始まる プール終わりのアイス交渉 お腹を壊しやすいから、プールの後はやめておこう これは母さんの意見 でも父さんは違う 妙に気前がいい プールに連れてきたという達成感もあるようだ 父さんは買ってくれたのに! そう、世の中はいろんな人がいろんな意見を持っている 懐事情も違う 気分で意見も変わる どういう交渉をすれば、どう立ち振る舞えば 欲しい物が手に入れられるのか 短期戦で魅せるのか 長期戦に持ち込むのか 今年も楽しみにしてるぞ いざ!

      • 虹を感じる

        朝、少し落ち着いたら家の周りを掃除する その中でも打ち水が好き 自分だけの虹が見れるからだ 虹が出た瞬間、そこは私にとって特別な場所になる 毎日過ごす見慣れた景色 そこにかかる私だけの虹 それに出会うだけで今日という日を無事迎えられた そんな喜びすら感じる さぁ、今日を始めましょうか

        • 自分の中が斬られた

          「今日ぼくのここ(胸)が斬られた」 笑いながらそう話す4歳の目には寂しさがほんの少し滲む いつもの戦いごっこをして斬られたわけではなさそうだ そうかそうか、ちょっと痛かったね 私の膝に座って少しぼうっとして、また元気に走って行った 少しは傷の手当てになったみたい 子供が自分で生きていく力の逞しさがこんなにも美しいとは どうして気付かなかったんだろうと悔しくなった

        表情ひとつで

          思いやりの空回り

          やってほしいこととやってあげたいこと これが乖離すると最後は衝突になる という局面をいくつも見てきた もちろん私自身も何度も経験がある やってほしいことを察する これは日本の美徳の一つかもしれない しかし、やってほしいことは 自分の言葉で冷静に伝えるに限ると私は思う だって私とあなたは他人だから たとえ家族だとしても別の人だからね

          思いやりの空回り

          なんだっていい

          男とか女とかなんだっていい できる人ができることをやればいい 誰かを悲しませないことであれば何をしてもいい いつでもなんでもいい 魂が心地よい選択をし、自分の肉体が喜ぶことをし、幸せが一つでも増えるように生きていけばいい そんなことを思っていると、人のことに構う時間はない あっという間に終わる人生の中で、何をするかできるか それだけで時間はあっという間に過ぎるはず なんだっていい なんだっていいのよ

          なんだっていい

          なんのために生きる

          そんなに遅くまで仕事をしなくていいように、私のお金(お小遣い)をあげる だからもっと早く帰って来て遊ぼうよ そんなこと言ってくれるのはほんの数年ですから、頑張って早く帰りましょう なけなしの120円片手に真剣にネゴする子どもを見て、与えてもらえる愛の大きさに胸が熱くなった父の日でした

          なんのために生きる

          僕は優しい人に囲まれてる

          嫌なことがあったりされたらいつでも抱えずに言っておいで 一緒に考えよう 僕にはそんなことする人はいないよ 優しい人に囲まれてるからね 僕の優しい心が伝播して、温かい人間関係を築けてるんだろうね 素敵だね 未熟な私はこどもから学ばせてもらうことしかない 生まれてきてくれてありがとう

          僕は優しい人に囲まれてる

          執着心を持っているという事実

          過去にあった出来事や関係性に引っ張られて どうすれば良かったのか 何故わたしがそんな目に遭うのか あなたは何故そんなにもこうなのか と思い悩み立ち止まることが多々あった その感情に捉われている間、わたしの周りの世界は過去になる 未来に同じことが起きるのではないかと、不幸な未来にもなる どうしたらいいのか そこまで考えられるのは執着心があるから ということに気付く ちょっと恥ずかしくなる この執着心を何か良い方に利用できないか 今に使えないか 自分の不器用や悪癖も愛

          執着心を持っているという事実

          からっぽ

          最近ちょっと予定を詰め込みすぎ 先の予定表も結構いっぱい なんとなく焦って疲れてくる 心が疲れて脳が疲れて身体が疲れる あの人に合ったわたし あの場にふさわしいわたし ぎゅうぎゅうに詰め込まれると 家族にもちょっと冷たくなる ニュートラルに戻すために からっぽにしよう わたしに戻る儀式 からっぽになったら 今ここにある愛や輝きがまた見えてくる いつも待ってくれてありがとう

          からっぽ

          何事もやり切らないという選択

          割と何事もがむしゃらにやるし、そこそこ達成するも その先の一歩を踏み出さないことばかりだった 勉強、部活、仕事 自分は根性が無いダメなやつと思っていた だけど根底にあったのは、やり切ってしまうと 次の目標を立てないといけないということが怖い という無意識の選択だったかもしれない 全ての課題をクリアしたら その先に待つのは家族との課題 当時のわたしにはそれはそれは大きくて 難しくて苦しい問題 それに対峙しないために、いつまでも目の前の課題を追究しすぎることなく肝心なと

          何事もやり切らないという選択

          朝ご飯を食べないということ

          最近、家族が朝ご飯はいらないと言う 朝ご飯は活力の源・絶対に食べた方がいいという情報 食べさせてないと風邪をひくのではという心配 この両方から、ちょっと嫌な言い方と態度を取ってしまったとふと思う 自分だって、今日はちょっと頭が痛くて大して食べてないのにね お昼だって軽く食べてコーヒーで終えたっけ 身体がいらないと言って、それを素直に伝えてくれている なんであんな言い方したかな そういうときは誰しもあるのにね 帰ってきたら素直に謝ろう 言い方間違ったって またやっちゃ

          朝ご飯を食べないということ

          暑いねって

          今日は朝からいろんな人と 暑いですね〜ってやりとり みんなしんどいはずなのに満面の笑み 笑顔の暑いねを見ると なんかワクワクして嬉しくなった 金子みすずさんの詩を思い出した 楽しい

          暑いねって

          気持ちはありがとう

          分かってほしい 寄り添ってほしい 制度を見直してほしい うん、声を上げれただけでかなり前進 分かった、今までがダメだったね しっかり見直そう 配慮できてない人や項目は全部ダメ う〜ん、ちょっと違うかなぁ 単純に善悪で捉えないで どっちにも事情がある 育った環境や価値観で見える景色が違う 肩の力を抜いて、 どっちでも良いどっちにも行ける 軸をもちつつ柔軟に 風にあたりながらコーヒーでも飲もう

          気持ちはありがとう

          しっかり目を開いて

          今日からまた月曜日 平日マラソンスタート しっかり目を開いて やりたいことやり切る週にしよう まずはストレッチから 身体の状態を知るだけで楽になるよね

          しっかり目を開いて

          甘えてる

          ちょっと怒りすぎた 天気のせいもある でも自分の機嫌は自分でコントロールできないとな…反省 さっきはごめんね そんなこと気にしなくていいよ スッと許されると余計に反省 相手の懐の深さに甘えすぎてる 次からは傷付けないぞ 相手も自分も

          甘えてる