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昼休みに”しゃけめんた”を仕込む
数年前に浅野日本酒店さんで出会ったおつまみ「鮭明太」。美味しいけれどもいかんせん高い。ならば自作しようと思い続けており、本日ようやく比喩でも実際にも重い腰をあげて作りました。どすこい!
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昔チリ産だったら98円で売っていたものですが、最近は高いですよ。とにもかくにも、ぱさつかないよう、あまりよく焼きにしないようご注意を。粗熱がとれたら骨と皮を外し、ほぐします。
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大量に入って1パック1000円という安さ。それでいて美味しゅうございました。あ、冷凍保存していたので賞味期限は気にしないでください。
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材料(2人分)
鮭の切り身(甘塩)…2枚
明太子…大匙4杯(2腹程度)
日本酒…100CC
昆布茶…小匙1杯
作り方
鮭を焼き、骨と皮をとってほぐします。フライパンに日本酒、昆布茶と共に入れ、沸騰させてアルコールを飛ばします。明太子の皮をとって加え、しゃもじ等でよく混ぜながら水分を飛ばしていきます。
水分をあまり飛ばし過ぎないようにしながら炒め、しっとりした状態になったら火を止めます。粗熱がとれたら保存容器に移し、冷蔵庫でしっかり1時間以上冷やして完成です。
お酒はもちろん、ご飯も進みます。あと、私は甘いのが苦手なので味醂を入れませんでしたが、本来のしゃけめんたには味醂が入っていますし、もう少し辛めだと思い升。お試しあれ!
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本体よりも皮が好き。
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仕事中の休み時間なので呑めないのが何とも残念であります。
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秋刀魚様が本日も安かった!金額的には安いけれども、鰯よりも細身なので本当に安いかどうかは、、、あなた次第。高くて手がでなかった梨が138円と比較的安かったので即決。
秋刀魚や銀杏も出てきたし、
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さて、本日は秋酒に備えて浅野さんの夏酒を呑みほしに行きますよ。
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