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高倉屋さん2階の初イベント「庵(いほり)」さんを招いての蕎麦会で一献
先の土曜日、高倉屋さん2階で初の蕎麦イベントがあるというので予約してうかがいました。
えー、、、さかのぼること数週間前にイベントのお話をおききし、べろんべろんで友達誘って伺い升ね、と大将にお告げしました。んで、イベント数日前に「蕎麦イベント何人でご用意すればいいですか?」とメッセージが着て、目ん玉&心臓も飛び出ました。昭和の漫画。
すっかり忘れてた!というか、記憶になかった。
そこから走馬灯のように甦る金狼ではなく記憶。
あ、ああ、そうでしたよね。友達が都合悪くて、と一人もいない友達を挙げながら、一人でうかがいますと返信いたしました。
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あ、蕎麦打ちイベントと伺っておりましたが、1部2部に分けて30名近い参加者分の用具を入手又は用意するのは不可能だったと思われ、華麗なる蕎麦打ちを拝見し、打ち立て蕎麦を食すことができるという会でした。
大阪の「手打ちそば屋 庵」「そば打ち道場いほり」さんからいらしてくださった、蕎麦職人吉村さんによる華麗なるトークと蕎麦打ち。
過去、何度か蕎麦打ちイベントに参加したことがありますが、えー、蕎麦も酒も自分で作るものではなく玄人、職人さんが造られたものをいただくのがいいに決まっているという持論です。手前味噌もはやっていますが、味噌だけ作って1000年とかのところに素人が造って勝てると思うの?と思ってしまいます。いや、勝てる方もいらっしゃいます。ただ、私のような粗忽な人は、、、無理なんですよ。
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そして、今回感動したのが、こちらのそば粉が吉村さんが植えに行かれて刈られた島根の三瓶の蕎麦だということ。おおっ、、、おおっ!島根の太田市が大好きで、大穴子やお蕎麦を食べに何度かうかがっておりますが、三瓶でお蕎麦を食べても三瓶産とは限らず、また10割は出会ったことがない。。。それをまさか京都でいただくことができるとわっ、と感動で
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注 当日朝に高倉屋さんで呑みました
注 その後、イベント前に高倉屋さんで呑みました。
朝、高倉屋さんでご機嫌に呑み、それなりにべろべろになって帰宅。一旦生鮮激安市場に仕入れに行き、そこから大星岡村さんのレシピ連載用に料理を作り、写真を撮って加工して送ってとしていたら、高倉屋さんの大将から「姉さんのファンが来ていますよ」と連絡があり、イベント時間よりも前にすたこら高倉屋さんへ。
noteを読んでくださっており、それで高倉屋さん&英さんに来られたという方と一緒に呑み、いつものことですが「ほんと呑むペース速いですね」と言われるの巻。
そこはそれ、
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朝に宮之鶴からの神蔵、澤屋まつもと、焼酎レモンサワー×2.その後澤屋まつもとを呑み、蕎麦打ちを拝見しながら2杯呑む。
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自分で打つまでは田舎蕎麦が好きでした。んが、細く切ることの難しさを知ってからあまり太いのは好みではなくなりました。いや、それでもやはり極細よりもうっすら太目くらいが好きなんですけどね。
太目がいい、、、己の体型への忖度ではありませんよ。ええっ、決して。
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安定のべろんべろんで帰宅。美味しく楽しかったので、高倉屋さん的には大変と思いますが、ぜひまたやっていただきたい素敵なイベントでありました。
以下余談。
翌日も早朝から呑みにうかがったのですが、隣にいらしたお洒落で背が高く、恰幅も呑みっぷりもよかった男性が、、、角〇卓〇さんであった気がしてならないのよね。。。
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