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一日に「耳だんぼ」を2回きいた「英」さん呑みまとめ

 最近「英」さんに行っていないんですか?と思ったそこの貴方!
 毎回ほぼ同じものを頼むので画として変わらないので投稿していなかっただけで、ほぼ週1ペースでうかがっております。

いつも田酒からスタート

 英さんにある冷えたお酒の中で、一番海鮮にあうなと個人的には思い升。

昆布締めイカ、穴子、イサキ

 春の蛍烏賊がなくなり、イサキのシーズンになったんです。イサキってそんなに好きな魚ではないのですが、この日が今季初だったのでいただきました。

炙りなので香ばしく、そして肉厚。

こりこり、噛む度に海の旨味と甘みが広がり、しゃりがほろり。そこに田酒をきゅっと。くーっ!日本に生まれてよかったわ~。宝くじには当たらないけど(買わないから)、運がいいなと幸せと美味しさを噛みしめます。

笑四季 センセーション白

 ほの甘い穴子と合わせます。ぐふふ。

鉄火巻き

 ほぼシャリなしなのですが、ちゃんとシャリの存在感はあるのです。香り高くくちどけの酔い海苔、粒だったシャリ、酸味甘味と五味を感じる鮪。たまらないバランスです。

澤屋まつもとも召喚。

 だいたいこの3酒です。時折笑四季とまつもとの順番が入れ替わり、寒い時期はまつもとが熱燗になります。
 この日何を女将さんとしゃべっていたのか忘れましたが、お隣にいたご夫婦に「お話が面白くて、つい耳ダンボで聞いちゃいました」と言われました。ジャバ以外に使う人いるんだ!っと新鮮な驚きを感じた後、浅野日本酒店さんに行って角打ちし、やはり店員さんと喋っていたら、お隣の方に「面白くて、耳ダンボにしちゃいました」と言われ驚愕したものです。これで家に帰り、ジャバに「耳ダンボやで」と言われたらトリプルプレーだったところですが、さすがにそれはありませんでした。

 そこはそれ、

別の日

この日はカンパチ、こぶ締めイカ、穴子。穴子とイカはマストなのよね。んで、つまみながら田酒を呑むといいますか、最初の一皿が出てくる時は半分以上呑み終わっているのよね。出てくるのが遅いのではなくて、呑むのが早いだけですよ、くれぐれも。

この日の鉄火巻

 きゅーっと麒麟山を呑む日もある。
 この日はお隣に海外からの方が着て、帆立とツナロール(鉄火巻)を頼んでいらっしゃいました。卓上のガリのツボを開けて中をとった後、あれ?あの人の席の前にはない?っと気が付いたのか、私に渡してくださったのですがノーサンキューととっさに言ってしまい、、、失敗したなと。。。おビアを呑まれていたので、日本酒も美味しいですよ、とかこのネタも美味しいですよ、とか英語で言えたらよかったのに!利き酒師!

 そんな後悔を抱えて帰った日とは別の日、

この日はジャバと一緒にうかがいました。

 中トロ、こぶ締めイカ、穴子を田酒で。

炙りイサキの細巻

 炙りの香ばしさもあり、お酒がすすむわ~。作いただけますか?

この日も鉄火巻

ぱくぱく、きゅー、きゅー!笑四季もいただけますでしょうか~。

ジャバの注文

 中トロ×2とイカ。お寿司やさんでお好みで握っていただいている際、同じネタを同時に複数頼むのって何となく気が引けませんか?恥ずかしく思ってしまうといいますか、何といいますか。

とり貝

 こりこりで美味しゅうございました。

 夏は鱧、鯵もあるはずなので楽しみであり升。鯵、鯵が食べたい~。

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