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仙台空港でラストスパート呑み三連初

 前回の投稿からあきにあいてしまいましたが、仙台奇行の続きです。
 二日目にして最終日、半田屋、新幹線改札内、仙令鮨、日本酒自販機、鐘崎屋さんと呑んだ後、電車に乗ってぴゅーっと仙台空港到着。仙台駅から30分程で到着するので非常にアクセスが酔い空港であります。

宮城だけではなく東北六県の名産品も色々楽しめます

 リンゴに恋した豚。風見鶏に恋したニワトリのようです(by 谷山浩子)。あ、保安検査前のレストラン街の「トレジオンギャレー」さん。

スイーツも充実

 パフェ800円って空港内なのにお手頃価格。秋田の「もなかと栗のきりたんぽパフェ」が一番攻めている気が。。。

別のお店でもほろ酔いの誘惑
「トレジオンギャレー」さん君に決めた!

 6県プレートがありますが、お一人様なので頼むことができず。

 注 ジャバが椅子で休んでいる間、トイレに行ってくるとソロ活動中

 トイレに行くと言い、もちろんトイレではないところに行く。出すのではなく入れる。

おビアメニュー
ワインも充実

 空港で旅立ち前にモエシャン呑む人ってどんな人?まあ、大衆的な焼鳥屋さんとか立ち飲みにあるドンペリも謎メニューですが。

パスタではなくスパゲッティ
オムライスもあります
丼もありますよ
おつまみ3品セットをいただきました

 ドリンクはハイボールで。

滑走路見下ろしながら呑めます

優雅な気分。

ん?何が起きた??

 セットのハイボールとクラフトジン(多分欅だったと思い升)を呑み比べ。もはやどちらがチェイサーなのか。

プレート

青森りんごのポテサラ、秋刀魚のリエット、炙り牛タン

これにハイボールで税込み1300円は値打ちあるわ~。

秋保ワイナリーさんのロゼも呑んじゃう

「いや~、トイレが混んでいて」とジャバと合流。

フィッシャーマン亭

 前回もうかがいましたが、今回も。
 空港来てからまだ何も食べてませんよ、呑んでませんよという顔で並び、ごくり。

浦霞とお刺身盛り合わせをば。

 宮城の白魚、カジキマグロの炙り、鰹のタタキ、宮城銀鮭。きりっとした浦霞と合わせてご機嫌になった後、保安検査を受けて搭乗口へ向かい升。行きの関空と異なり、搭乗口からすぐ乗ることができるので楽だわ~。

 で、搭乗口内では前回着た時に気になっていた「だし廊」さんへ。スープと麺を選び、調理していただきます。

くどくなく綺麗な出汁と歯ごたえ、小麦感ある細麺

 を食べたのはジャバ、わたくしは

おつまみセットでハイボール

 この後、無事空飛ぶ酔っぱらいから居酒屋はるかちゃんで〆た1泊2日の怒涛の宮城旅でありました。宮城の皆様、お世話になりました。8月また呑みにうかがいます!

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