見出し画像

宮城に来たら鮨だっちゃ!「仙令鮨」さんで一献

 このほや軍艦220円ってすさまじくないですか?

 ぷりぷり、海の香りが海苔と共に口内に広がり、きゅーっと日本酒が進むというものですよ。

 っということで、高知奇行に引き続き宮城奇行なのですが、この前日に参戦した今回の宮城旅の本丸については後程。こちらは宮城二日目の土曜日に、朝ホテルで呑み、鐘崎屋さんで呑み、その後11時から呑むために10時30から並びました。

いや~、どちらいただこう。
土曜日朝10時30、11時開店の30分前に並びました。

 ちなみに、向かいの牛タンの善次郎さんは開店1時間ほど前から折り返しえて折り返しの大行列でした。ただ座席数があるので、もしかすると仙令鮨のほうがタイミングによっては並ぶかもしれません。なにせ私が行った時は一度に6人(2人組、1人、1人、2人組)しか入店させていませんでした。お酒を呑んで楽しむかたも多いので、結構滞在時間長いかなと。

とにもかくにも

みそ納豆軍艦とか、個性的なメニューもあります。

本鮪セット 550円

本鮪の頬肉(左)、頭肉(右)、それぞれ炙りで塩がされておりますのでそのままぱくり。蔵王特別純米をきゅーっと!

大好き、イカ耳120円、生ほっき貝280円。

 甘すぎないシャリ。持ち上げても崩れることがないのに、口に入れるとほろっとほどけます。粒もたっていて程よい硬さで、以前来た時はシャリ、握りが好みではないと思ったのですが、今回うかがって、改めて美味しいと思いました。

いわし220円

この大きさ、そしてとろける。あ~お代わりしようか迷いました。

美しい!
日高見をブラックニッカハイボールチェイサーに呑むだっちゃ
鯵と生蛸

鯵はちょっと好みではなかったですが美味しく、生蛸もぷりもち。

萩の鶴もいっちゃうわよ

注 入店して30分たってません。

 そして、こちらは頼まねばと思っていた

ホヤ 220円

 220円でこの量のホヤ!見てお分かりだと思い升が、新鮮で臭みなく、ぷりぷり、海の五味の玉手箱。こちらはぜひ食べていただきたい!
 きゅーっと萩の鶴がすすみます。

穴子 塩 280円

こちらもリピートしたかった。必食であります。

あら汁

 150円だったかしら。これまた嬉しいお値段でくどすぎず、美味しゅうございました。

 仙台駅1階他にも店舗があるのですが、個人的には3階の寿司ロード店の立ち食いの方がお勧めです。宮城酒と合わせて楽しんでください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?