能登で鮨ランチ「能登すしの庄 信寿し」さんで呑みました
能登でのお昼は「信寿し」さんにうかがいました。予約していただき、Sさんありがとうございます。
最寄り駅は和倉温泉です。ただ、和倉温泉街と和倉温泉駅の中間にありますのですべからく遠いです。歩けない距離ではありません。
席は個室とカウンターがあります。
大将も店員さんも気さくでとても楽しく、美味しかったです。
「能登島」は能登島で栽培された酒造好適米を数馬酒造さんに委託して醸していただいているお酒で、能登島でしか買うことができないお酒であります。海中熟成なので熟成感、香ばしさ、スパイシーさがありまして、熱燗もいいしロックとかソーダ割とかも美味しいと思い升。
お庭は夜はライトアップされ、ムーディーだそうです。お鮨はランチのかがやき9貫3700円をいただきました。苦手なものを訊かれ、鯛は好きではないですが、肝付のカワハギは好きです!と応えましたところ、カワハギは残念ながら本日数がなくて、、、と言われました。
残念。
ですが、好きですアピールがきき、出していただけました。わーい!シャリはほろっと口のなかでほどけます。こりこりのカワハギ、とろける肝。たまりませんな!
濃厚な甘さ。あ、シャリは小でお願いしております。
さよりってこんなに歯ごたえあるのね、と目から鱗。美味しいお鮨ですもの、能登島はあっという間に蒸発ですよ。
きりっとして美味しゅうござい升。能登のお酒はやはりお魚にあいますな!
甘みがひきたつ塩。
冬の日本海側のお愉しみですわ。
厚みがあります。それでいてすっととろけます。
貝大好き。
赤西貝、とったことがある人は分かりますが、たたきわらないととりだせないし、臭いし、本当に面倒くさいんですよね。それをぱくっと一口で食べることができる幸せ。能登でしか食べることができない、幻の高級貝です。白エビの面倒さも言わずもがな。
ちょっと甘めでお酒とがぷりよつ。
いや~、昼から美味しいお寿司を堪能いたしました。素敵な雰囲気でいただけて、それでいて堅苦しさは酔い意味でありません。ぜひ予約して行かれてみてください。
呑んでばかりですが、この後酒友さんたちと部屋呑みし、そのまま宴へ突入し、、、さらに12時近くまで部屋で呑んだので、翌日、そして本日も浮腫みが酷い。。。
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