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13時から呑めるおでん店「まる米」さんで一献

 特急南風の乗り換えで天下茶屋に初途中下車。せっかくだから酔い店に行きたいと昼から呑めるお店を調べると、13時から呑めるおでん屋さん「まる米」さんが出てきました。予約必須の人気店ということで、当日和歌山で平和酒店さんで呑む前に電話をし、予約いたしました。
 で、マイケルさんでさく呑みした後、予約の14時30にうかがいました。

駅から3,4分の「まる米」さん

 昼から予約いるかしら?と思いましたが、ほぼ満員だったので予約して良かったわ~。皆昼から呑みたいのね、そうよね、とうきうきしちゃうわ。

おでんのお値段はお手頃価格

 練り物、焼売は自家製。あら~食べてみたいじゃないの。とうめしも茶色映えるメニューで人気のようです。

この字型のカウンターのオープンキッチン。

 拝見しながら呑むのもまた楽しい。

あれば頼む「あたごのまつ」

 宮城の酒はまああれば呑みます。新澤さんのお酒。すっきり爽やか。酸味、甘辛バランスが絶妙。これよ、これが宮城バランスなのよと言いたくなる酒です。呑み飽き、呑みづかれ皆無。

大根と白滝

お出汁はほんのり甘みがありつつも、濃すぎずしっかりうまみがあって美味しいです。大根味染み染みで筋張らず丁寧な味わい。ぷりぷり糸コンも大好き。

きゅーっと播州一献も
厚揚げ

見てくださいこの厚み。しっかり芯まで味がしみつつ、すが入ってぱさついたりせず、進むわ~。酒が。

自家製焼売

肉肉しくありつつ、出汁で煮こまれているのでふわ、ほろ、とろっと口の中でほどけます。熱燗も酔いし、

ハイボールも酔い。

 美味しくかつお値段お手頃。新しいお店で綺麗で雰囲気も酔いので若い女性2人組もいれば、昔ながらの日本酒好き中高年、お一人様もいてお酒好きな方なら誰でも入りやすいお店と思い升。ただ、予約は必須です。

天下茶屋駅に向かってすたこら
約1時間の電車旅

 もちろん爆睡ですよ。

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