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#004 毒親はなぜ生まれるのか

みなさん、こんにちは。
ピアノパパのゆぅちゃです。

前回の記事では、日々に出す言葉、無意識に頭に上る言葉の二つをコントロールすることが重要だというお話しをしました。今回は、インプットの話をするとお伝えしていましたが、急遽予定を変更し、「毒親」についてのお話しをしたいと思います。

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今回の記事は次のような方に是非読んで欲しい ♪
☑ 自分にどうしても自信が持てない方
☑ いつも他人に自分がどう思われているか気になる方
☑ いつもネガティブな感情に左右されてしまう方

毒親はなぜ生まれるのか?

毒親とは、ネガティブな感情を持ったまま
子供を支配しようとしたり、子どもを傷付けてしまう
そのような親のことです。

この毒親は、加害者のように見えますが
僕は、毒親も被害者だと実は思っています。

本当の加害者は、毒親の周りの他人です。

前回サラッと話しましたが、他人の意見も何度も繰り返して聞くうちに
セルフトークと同じ効果があるとお伝えしています。まだ読んでない方は下記も併せてお読みいただければ理解が深まります。

毒親はこどもの頃から、本人の親や先生や上司などから
ネガティブな言葉を浴びせられて
それを当たり前のように受け入れてしまったことが要因です。

セルフトークが自己イメージをつくる

他人から言われた言葉を自分で受け入れてしまうことで
前回お話した「セルフトーク」と同じ効力を発揮します。

つまり毒親は、自分の本意からこどもを傷付けたいのではなく
そうなるまでの過程で浴びてきたネガティブ情報を
セルフトークとして自分に取り込んでしまい
それが毒親の「自己イメージ」を作りあげてしまったのです。

自己イメージは連鎖する

その自己イメージは脳の無意識に存在しますので、
そのままネガティブをこどもにもぶつけてしまい
こどももネガティブに支配されてしまう連鎖が起こるのです。

この連鎖をどこかで止めなければなりません。

もしこの記事をお読みいただいているのが、
僕と一緒で、こどもの親世代にあたる方は特に、
自分の代でこの負のスパイラルを止めていこう
というつもりで、これからあなたは、
セルフトークのコントロールを楽しんでみましょう。

本日の内容の音声配信版は、下記からどうぞ ♪

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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