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タフティングガンが壊れた話その1

今まで使っていたタフティングガンが壊れて糸が切れなくなった件、
春節で(2週間ほど)会社がお休みになっているけれどメールで出した修理依頼には、休み明けになるがすぐに対応しますと返信があった。
送り返して送料と時間をかけるのもどうかと思って折れた板バネを送ってもらおうと考えていたら、向こうも部品と動画を送ることを提案してきた。

そのやり取りの前に、保証期間が1年間ということもあって、アマゾンの購入履歴から購入明細を確認していた。昨年3月に購入¥ 36,000 
再度購入で見ると今の金額は¥ 15,582 翌日購入を決めた。

さて、それが届いた話が今日の主題。
前回ほどドキドキしないで開封したが、梱包の方法も簡素ながら洗練され、(相変わらず簡便なコピーであるが)日本語手順書の中身も改訂されていて、結構売れていることが伺えます。

機械そのものも、今までのものはモーターの電極がむき出しだったのに対して今回のものはプラスティックキャップで覆われている。何より、レンチキットや予備の鋏まで同梱されていることに驚いてしまった。

手で回して動作確認のあと電源を入れて動かしてみたらえらく静かなのです。えっ、こんなに静かだったっけ???
とりあえず糸を通して少し動かしてみてとてもスムーズな動き、今までの機械とは段違いなのです。

これは、いけない。今まで一台しか持っていないしそれしか知らなかったので良い動作と言うものを知らなかったのですね。少なくてもこの新しい機械を基準にすると今までの機械は故障あるいは調整不良にあたる事に気が付きました。 動画を撮りましたので気になる方は音をお聞きください。

これは、簡単には素人修理は出来ないと判断して改めて修理依頼を起こすことにしました。手元に一台しかなく周りに同好の士もいないことから比較対象が無かった為に今まで知らなかった事でした。
と言うことで一応残しておこうと思います。

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