見出し画像

春は、行きつ戻りつ

友人に誘われてザゼンソウと水芭蕉を撮影しに行きました。小さな群生地で見つけた花は写真のように良い状態で咲いていました。少し時期が遅れると白い仏炎苞の先端が霜やけなどで変色してしまったり泥がついてしまったりします。
少し足を延ばして大きな群落のある場所に行ってみたけど、そちらはまだまだ雪の中でした。今年は雪が多かったですね。

神坂雪佳の「海路」

神坂雪佳の「海路」、毛糸の打ち込み完了です。

そのままバックシートを貼って完成と行きたかったのですが、あるはずと思い込んでいたバックシートが無く、全くの勘違いと知りました。改めて発注をかけて到着まで暫し中断です。

部分1


部分1の作業側

今回の教訓としては、毛糸の太さにもっと注意を払うべきだと知った事です。特に今回のようなデザインでは均一な密度が望ましいと思うのですが、薄い青の部分や赤、白、緑などはそれぞれまちまちな太さの糸を使ったため表面の密度が藤紫や暗い群青に比べて柔らかい(緩い)印象です。言い換えると藤紫色や暗い群青は、当初の予想よりも密度が高く(固く)なりすぎたように思います。毛糸を打ち込んでいるときに、Line to Lineを開けたり詰めたり変化させることは避けるべきと考えるので、そうであれば使う毛糸の太さをそろえることで表側の均一さを図るべきだったと反省しています。

Tufting Gun故障の結末

保証期間内の故障機をどうするか、でしたが中国の旧正月とかち合ってしまい暫く放っておいた形です。その間多分時間がかかるだろうと同じ機種の追加購入、追加購入した機械の初期不良によるアマゾンでの交換がありました。で、保証期間内の故障機ですが、旧正月明けに手続きをして運送手数料名目の5000円を支払うことで新品が届けられました。旧機種はそのまま手元にあります。その内また故障した場合には、部品どりなどで活用できるかも知れません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?