タフティングガンが壊れた話その2
散歩の途中で見るつららのある山小屋風の家、この付近は比較的早い時期に建てられたらしく周りの家にもそれなりにつららができています。最近の家は断熱が良くなってつららそのものが出来ないのでおおよそ建てた時期がわかります。
前回の記事のタイトルを「・・・その1」としたのは、単に修理完了まではまだ数回のやり取りがありそうだと思ったからで、今日その続きを書こうと思ったわけでは、もちろんありません。
新しいガンが届いているので修理に時間がかかっても問題なしと思っていたからでもあります。
で、タフティングの続きを始めましたが、新しいガンは静かで動きが滑らかでなんとなくではあるけれど網目??の出来も良いように思えます。ところが相変わらず縦の短い線を横に連続でつないで斜めの図案を埋めていく作業をやっている(わかりにくくてすみません)と線の終わりでオーバーランが起こっているように感じられます。予定した位置よりも2目~5目も長く編んでしまいます。 これでは斜めの線がギザギザになってしまいます。
どうも、スイッチを離してもまだ機械は動いているように見えます。スイッチを離した時点で機械が止まらなければ当然余分に編み込んでしまうわけで、、、糸を外して空打ちをしてみるとまさにその通りでした。
スイッチを離してもまだ2、3回転動き続けます。
スイッチのメカそのものは遊びが十分あり組み立ての問題とは思えないので自分での修理は無理と判断しました。とりあえず前の機械と同様にサポートにメールをしたうえで、アマゾンから返品処理をしました。返品処理そのものはとても簡単で、アマゾンで受け付けられた後のメールをヤマトに持ち込んでQRコードを読ませるだけで伝票が作成され受け付けてもらいました。
その後、改めて新規購入の手続きをして、再度届くのを待っている状態です。次の機械は大丈夫なのだろうか? とちょっと疑念が湧きます。
焦らず待ちましょう。
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