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よく眠れたので睡眠指数を調べてみた

 ここ最近は夜も蒸し暑くて眠りの質が悪く、寝不足傾向にありました。なんで朝起きて汗だくなのか疑いたくなるレベルで暑かった。。

 が、昨晩は夕方ごろから心地よい北風が吹き込んでくれたおかげで非常に快適。自宅にいるよりも外にいた方が涼しく感じられるほど。

 それは夜も変わらず、布団をかぶって寝たのは何日ぶりだろうか?と自問したくなるほど気温が下がってくれましたね。おかげで7.5時間ぐっすり寝られたのです。

 で、性格上こういう変化が起きた時には数字で物事を追いかけたくなるのです(笑)

 快眠指数なんてものを作り出してやろうかとニヤニヤ企んでいたら、『睡眠指数』なるものが日本気象協会のtenki.jpで紹介されていました。

 睡眠指数の運用は2018年の11月からで、東北福祉大学と共同開発したそうな。

 で、同社発表のプレスリリース資料を見たのですが、ロジックが書かれていない。。

 きっと温度と湿度の相関性から算出していると思われますが、数式がないと納得しない面倒臭い性格なのでちょっと腑に落ちません。

 ちなみに昨晩の東京の最低気温は19度で、僕の睡眠の質が悪化すると感じるボーダーラインは、過去の自己分析から見るに20度でした。

 気温と空気中の水分量は比例関係にあるため、気温が異なり、湿度が同じといっても、ジメジメ感の差は一概に同じとは言えません。

 なので僕のボーダーラインも湿度によって若干前後すると思いますが、経験上20度がリミットです。

 ちなみに夜中の気温が20度を越えることは9月末まで続くと予想しているので、睡眠の質を確保するためにも対策を練るのはマスト。僕は空調付き布団と扇風機の首振り、もう少し暑くなればエアコンも使うことになるでしょう。

 とにかく背中に熱が溜まりやすいので空調付き布団は重宝しています。

 睡眠指数が悪く予報される日は、自分の手で睡眠指数を快適にするしかないのです。

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