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カッコいい=憧れを抱けること

 こんにちは、ワイです。

 僕にとって格好良い人とは、その人に対して憧れを抱けるような人、だと思います。

 僕はジムに行くのですが、いろんな人がいますよね。

 その中には、いろんな趣向をしたファッションを見に纏う人がいます。

 帽子を反対に被ったり、ピチピチなウェアを着ている人を見かけます。

 トレーニング中は基本的に自分の身体に意識を傾ける一方で、そういう人はどんな心理状態なのかを考察していました。

 そういう装いをした自分をカッコいいと思いたいのか?
それとも外野から格好良いと思われたいのか?

 まあきっと両方なんだと思いますよ、男女問わず。

 で、得てして自分が格好良いと思うファッションて、側から見ると大抵ダサいというか、似合ってないんですよね。残念なことに。

 これって厨二病の名残なんじゃないかと思います。僕を含めて、こういうことやっちゃったなぁって思う人、結構いるんじゃないですかね?

 気づけているうちはいいのですが...。

 では他人から格好良く見られるにはどうすればいいかというと、外野の視点に合わせたファッションだと思いました。

 最初は、それは自分が思うファッションの好みと合致しないでしょう。

 ですがそれを受け入れられたらしめたもので、周囲からの高感度がUPし、そんな自分を好きになれたら、きっと自信が身につくでしょう。

 こういう人が魅力的で、カッコいいんだと思います。

 ちなみにジムの中でカッコいいなと思う人は頭の中にひとり思い浮かびます。きっと100人以上見てきた中でひとりって言うのもアレですが。。

 その方の顔から年齢を察すると、きっと60代後半なんですよね。ただ身体にたるみが一切なくガッチリしていて、ウェアをきっちり着こなしている。別に派手なウェアではないんですよ。

 それにすれ違う誰にでも挨拶をきちんとしていく紳士ですから

 カッコよく感じるんですよ。

 こう言う大人になりたいものです。

 まとめると、カッコいい人と言うのは、他人に憧れを抱かせられる人、だと思います。

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