「心。」

久しぶりに稲盛さんの「心。」を読んだ。改めて読むと自分の心の中で新たな発見がある。本日は、僕なりのざっくりとした本のまとめと感想を書かせて頂いた。

心。

本の中で、1番印象に残ってるフレーズは、成功する秘訣はあきらめないこと。よし、改めて諦めない自分を作ろうと決心した。そして今年を突き進む。まるで、フルマラソンの35キロ地点だ。ゴールまでで一番の運命の分かれ目となる地点。

壁にぶつかったときは必ずこの本を読む。ヒントが出てくる。今の自分の心の有り様がわかる。そして、足りない知恵を振り絞って、アイデアを出そうと仕切りなおす。

そして大切なのは、「必ずやこうありたいと心の底から強く思うこと」その上で、良き心をしっかりと持って行動する。良き心によってなされる行為は必ず良き結果がもたらされるから。