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猫と家族ともんじゃの話し

今日は雪予報の寒い日。 朝は海まで散歩へ。 カメラを携えて1時間強歩くのが近頃の日課。 最近、妻に教わりながら始めたカメラが楽しすぎる。 日中は家で作業。 鎌倉インテルのグッズに関してプロモーションやら新商品やらひたすらデスクワーク。 デスクワークとは言えど、スタンディングスタイルで。 なぜなら、長時間座って作業をすると骨盤やら背骨やらどうしても悪影響を感じているからだ。 日々の積み重ねが姿勢や表現に直結するサッカー選手と同じ思考で仕事にも精を出す。のである。 夜になっ

    • 「鎌倉インターナショナルF.C.のポップアップ販売会を実施してみて、得たものと得られなかったものの話」

      鎌倉インターナショナルF.C.(通称:鎌倉インテル)に加入して1年半が経ち、Jリーグから社会人サッカークラブへ所属を移して感じた新鮮さや戸惑いのいくつかは、日常の光景となって過ぎている。 そこに安住せず、成長への欲望を持ち続けたいと思いながら、意識が薄れる時にはそう思わせるように自問しながら過ごしている。 今年から鎌倉インテルのグッズを担当し、企画・販売などの業務に携わるようになり、これがかなり面白い。 人に喜ばれるものとは、 クラブを表現するものとは、 僕らにしか出来ない

      • 「あの日見上げた景色を忘れない、その瞬間は僕の中に在り続ける」

        僕たちはその場所の中心に立っていた。 音が鳴り、声が響き、海風が抜けるその場所は最高の舞台のはずだった。 しかし、誰もが想像するそれとは随分とかけ離れた景色がそこにはありました。 J3に降格して2年目のシーズンを迎えた2018年。 所属するギラヴァンツ北九州はJリーグのどん底でもがいていた。 いち選手としての存在価値を否定されるような現実を突きつけられ、とにかくもがいていた。 僕たちの舞台であるスタジアムには「落胆」や「悲壮感」が漂い、「罵声」や「怒声」が飛び交い、白旗を意

        • 「街の鮨屋とサッカークラブは一緒なんだと気づいた、生き方の話」

          僕が所属する鎌倉インテル(J8)は、沢山の方々に支援と声援をいただき存在している。 それは、どこの国のどのカテゴリーのどの規模感のサッカークラブでも等しく同じである。 そして、それはまたサッカー選手も同じであり、そうであることを認識していなければならない。 支えてくれているひとは、スタジアムの近くに住むおじいちゃんサポーターから多大な資金でバックアップしてくださるスポンサー企業まで多種多様である。 僕はこの日、クラブへのサポートをしていただいてる55年続くお鮨屋さんにお邪魔

        猫と家族ともんじゃの話し

        • 「鎌倉インターナショナルF.C.のポップアップ販売会を実施してみて、得たものと得られなかったものの話」

        • 「あの日見上げた景色を忘れない、その瞬間は僕の中に在り続ける」

        • 「街の鮨屋とサッカークラブは一緒なんだと気づいた、生き方の話」

          「勝てないことがめちゃくちゃ悔しいサッカーの話」

          5歳からサッカーを始め、29年サッカー漬けの日々を送る人生を過ごしています。 いま僕は、鎌倉インターナショナルFC(通称鎌倉インテル)という社会人サッカークラブで充実した生活を送っています。 僕とサッカーとの出会いをかいつまんで話しをすると、大阪府箕面市の牧落幼稚園年中時、転入してきた”あっくん”と仲良くなったことがきっかけです。 あっくんが好きなサッカーをして毎日遊ぶようになったことで必然的にサッカーをして遊ぶようになりました。 あっくんはその後ガンバJrユース→ガンバ

          「勝てないことがめちゃくちゃ悔しいサッカーの話」