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#5 『映画 えんとつ町のプペル』Review

※ネタバレなし

映画を見る前からこれは時代を動かすような作品だと予感していました。本予告のルビッチの叫びを聴いて泣き、西野亮廣さんと鴨頭嘉人さんの講演会を秒でポチりクラファンで支援👍

いちサポーターとして少しだけ参加できたことが何よりも嬉しい。僕が支援したのは子ども2人に映画鑑賞の招待をするタイプ😌

ただ普通に映画を見るより、クラファンで支援した作品、という視点で見ると感動の量が違います! この温度差はとなりで観賞している人とは気持ちの入り方が別物。

号泣しすぎて【バスタオル映画】とも呼ばれているのも納得。アントニオ人気が多いようですが、僕はやはりブルーノさんの言葉ひとつひとつに共感してハンカチを取り出しました。

20歳のとき癌で父を亡くし、まだ話したいこともたくさんあったから、父親のメッセージに心が震えました。

そしてTOHOシネマズ池袋の【スクリーン10】を後にするとき、スクリーンにこんな声かけをしました。

「今度は僕の映画も上映してね、待っててください。映画監督の堀河洋平です、よろしくお願いします」

わりと周りにはっきり聞こえていたみたいで、あとから妻が「恥ずかしいからやめて」と言った。

映画で描かれたのは極端だけどつまりこういうことで、恥ずかしがらずに自分の信じたことを実現する!

だから夢を叶えるため声に出しました。

この映画を見ると《何かが変わる》と思います。突き刺さる言葉は人それぞれで、壮大なファンタジーと、現実世界を投影したリアルな物語。とくにコロナ禍の今見ると、時代とリンクしすぎて映画の持つ力を感じます。

時代に選ばれた作品!
孫の世代にも語り継ぎたい映画!
鬼滅も好きですが、プペルはもっと好き!


エンドロールが終わり1番最初に拍手をしました👏

エンドロール終わりではなく、エンドロールが始まったと同時に拍手をしてもいいと思う。なんなら冒頭「東宝」のロゴで拍手だ👏

スタジオジブリの『おもひでぽろぽろ』の初号試写で、参加したアニメーターたちが「東宝」のロゴを見て拍手をしていた伝説のメイキングがあったのを覚えている。

連日徹夜で完成をむかえた『おもひでぽろぽろ』の初号試写は、その「東宝」ロゴの光り輝くキラキラを見て安堵したのか、しばらくするとそのまま眠ってしまうスタッフが続出するという貴重なドキュメンタリーがYouTubeにまだ残っているかもしれないから、気になった人は検索してみて。

なので本作も初号試写で「東宝」のロゴが映ったとき、拍手が起こったのか、ちょっと気になったりする。

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エンドロール中、ロザリーナが歌うプペルを合唱
、というイベント上映があったら面白そう💡
一日何十回も聴いて歌詞はもう覚えちゃったし、妻も台所で料理しながら鼻歌で「プップップペル〜♪」と歌っています 笑



📗パンフレットのページ番号は、プペルとルビッチのパラパラ漫画風になっているのでお見逃しなく!


ということで、
2021年元旦より制作総指揮・原作・脚本、西野亮廣さんのオンラインサロンに入会することを決めました(遅ッ)

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エンターテイメントの中心にいる男、から刺激を受けています! この帯は間違っていますね。日本ではなく世界だと思います。


最後に。
映画公開前に鴨頭嘉人さんのバックアップがあり、その影響も大きいと思いました。一方的な鴨頭さんからの支援で更なる奇跡が動き出します!この動画は5回くらい見ました。

あきらめずに挑戦を続けていると、とんでもない援軍がやってくるんだなと、映画のような感動がありました。


お知らせです🌎
インディーズの映画祭でグランプリや、審査員特別賞をいただいた短編映画『上にまいります』現在、YouTubeで本編を公開しています。心のバリアフリーを、ラブストーリーに織り交ぜ描きました❤️
英語字幕付きの【海外版】を編集しました。ぜひ海外のご友人やお知り合いの方々に広めていただけると嬉しいです!

上にまいりますポストカード


✅ブルーレイも発売中・学校へは寄贈しています。


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