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RETULを受けてきました

2018/1/6 外練習 HF~犬甘野周回 3:08:21  78.9km 233TSS
SFR 3min/2min 、テンポ走 周回

今年からしばらく練習日記として始めてみようと思います。
昨年3月にサブマシンとして購入したオルトレのポジションがしっくりこないので新年の休み期間中にRETULフィティングを受けてきました。
もともとそれほど脚の軌道は悪くなかったようで、Qファクターを1mm広げることで回転軌道はほぼ理想的な状態。股関節の可動域に合わせてハンドル位置を上げることになりました。今までのサドル高は低すぎてペダリング時下死点で踏み抜いていたので10mm以上UP。14mmUPで9mm引くと別物だよね。右足が2mm程度長かったのでその分クリートも引いたらドンピシャでブレがなくなるなど面白い!

ニュートラルに動けていないとロスになるんだろうからポジションで無駄な動きが減らせる可能性があるならやってみて損はないのかな?

フィッテングではバイクのポジションはデジタル計測で行われます。

身体の動きもLEDモーションセンサーを身体につけて3Dでの身体の動きをデータに落とし込めます。例えば脚の縦方向の回転軌道や上死点下死点でのブレ幅、股関節角度などなど。

調整はmuveと呼ばれる機械で行い最後は実車に移してテスト。

本日試走してきましたが、回しやすいのは実感出来たものの正月の疲労でまともに漕げない状態。また、メインバイクの過去サドル高と近いもののやはりいきなり上げると怖い。乗って慣れるかどうか、いつもの峠でタイムや身体の変化を見てみたいですね。あ、あ、明日から仕事だ。


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