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超個人的働き方改革から見るまちづくり

co-ba IKEBUKURO女将えもちゃんのツイート。

まちと仕事は切っても切り離せない。まちづくりは、暮らし・生活を作ること。外観(ハード)を整えることよりも、圧倒的に中身が大切。

会社員のときにも疑問だったんだけど、週末だけを楽しみにして平日を「乗り切る」よりも、平日にきちんと向き合うことから逃げたらなにも変わらない。

いろんなところで働き方改革が叫ばれている中、わたしも3年前に超個人的な働き方改革に取り組み、独立した。そして既存の組織ではない、全国のいろんな「まち」で仕事をするようになった。

実際に足を運んでみると、単純に仕事がしやすいしにくいだけでなく、そこにいる人たちの抱えている生きづらさや閉塞感、逆に充足感を感じることもある。

その場のエネルギーとしかいえない見えないものは、そこに住んでいる人たちで構成されたもので、そのときそこにしかないものだったりする。

仕事と家(暮らし)の作り方をもっと研究したい。

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