ヨハクメモ 2017/12/30
はるちゃんのこころが動いたことたち。シリーズがとても好き。
自分や周りに対して、注意深く細い網のようなアンテナを張り巡らせていて、そこをかすめていったものごとを、過敏ではなく自然に書き留めてる。とても好き。
はるちゃんに会ったのは9月なので、もう随分経ってしまったけれど、会わなくなってからも心の機微が見えるので、SNSっていいなあと思ったりする。
というわけで、わたしもはるちゃんを真似して、日々の小さな引っかかりを書き留めようと思います。
①ホワイトセージ
②来盛、来岩
③社用車
④9のつく日
===
①ホワイトセージ
前に友人が「部屋に入っただけで浄化されてるのがわかった」というくらい、浄化作用があるらしい。自宅にいる時間は短いんだけど(今もいないし)、いる時間を快適にできるならいいなあ。車で使えたりするかなあ。
②来盛、来岩
盛岡に行くこと、岩手に行くことを「来盛」「来岩」と言ったりするらしい。日本全国にあるらしいんだけど、迎える側が歓迎する気持ちが現れてる。東京は「上京」、大阪は「来阪」。京都は??
宮崎や宮古はひとくくりに「来宮」になると思うんだけど、そのへんの折り合いはどう付けているんだろう。そんなに頻繁に使わないからいいのかな。
③社用車
長距離を運転してると、時々マナーの悪い県や地域も。気になってるのは運転マナーの悪い社用車が多いこと。普段都内でも感じるけど、会社のロゴや名前が大きく入ってる車を運転しているのに、平気で煽ってきたり、割り込みしてきたりする。残念だけど、マナーのいい会社よりも悪い会社の方が印象が強くて、商品の印象も下がる。会社の顔だという意識が低いんだろう。
売り上げを伸ばしたいとか会社のPRをしたいと言う前に、社用車を使用する人に周知させた方が企業イメージ向上に繋がると思う。
④9のつく日
9のつく日はおもちをつかない。カレンダーを出さない。お飾りを出さない。『苦』がつくから。
こういうのを全然気にしてないし、義母も気にしてないらしいんだけど(義祖母は気にする)、風習や験担ぎ、習わしって面白いので、残していきたい気持ちもある。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?