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ヨハクの暮らし

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旅先や普段の暮らしの中で感じたこと
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2019年3月の記事一覧

当たり前のように「普通」という言葉を使うこと

当たり前のように「普通」という言葉を使うこと

はじめましての人とお会いして、「旅するデザイナーです」と自己紹介すると、ざっくり好意的な人と懐疑的な人の2つのパターンに分かれる。

前者はわたしより若い世代に多い。

そして後者はわりと否定的な視点から入ってこられることも多いので、昔はちょっとムッとしたりしていた。

でもふと考えてみると、自分のことが初対面のときからまるっと受け入れられるなんて、「想定内」の枠から出られていない、ということでも

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神戸を味わう

神戸を味わう

岩手から兵庫はとても遠く感じるけれど、仙台から神戸空港はお安いスカイマークが飛んでいる。

今年に入ってから3回目の神戸。というか帰省。

◇ ◇ ◇

普段から、メディアや誰かが「いい店情報」をくれたときには、すかさずiPhoneのMAPアプリを開き、どんどんピンしている。

そしてわたしの「いつか行こう」は、少しずつ達成されていく。

今日のランチはピンしていた三ノ宮の洋食カレー。

◇ ◇ 

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好きだからこそ信者にならない

好きだからこそ信者にならない

「信者気質」のことこの間こんなnoteを書いた。

著名人やインフルエンサーなんかの有名人を信奉して「〇〇信者だから」のように言うことに違和感を感じている。

素晴らしい!と感じることと、「信者」になることは違う。

尊敬する友人がいるとして。
その友人に「わたしは信者だから」と言うと、突然距離ができてしまう気がする。

好きだからこそ対等でいたいわたしは(ときどき友人には話すけれど)大好きなアー

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なんでもない一日。

なんでもない一日。

今日は久しぶりにInstagram講座。

あまり喉が強くない、というか声が小さいので、頑張って声張って3時間話すと結構カスカスになる。

鉄瓶でわかした白湯を振る舞いながらだったのに、余裕がなくて講座の様子をまた撮り忘れてしまった。

(合間に黒糖生姜を飲んだり)

Instagramの「正しい使い方」なんてない。いつも「いろんな使い方があるよ」ということを中心に話すようにしている。

ただ、3

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微熱を保つ

微熱を保つ

誰かを好きになるときは微熱でいたいなぁ、と思う。

一方的に「あなたがやっている活動は素晴らしい!!」と、制作物も普段の暮らしも見たことがないのに(多少知ってくれている人は、そんな無責任な褒め方をすることはない)、わたしを肯定してくれる人がいて、ありがたいんだけども、とてもとても苦手だ。

その何も根拠のない「素晴らしい!」はここから上昇しすることはなく、勝手に下降して「がっかり」されてきたから。

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夜中の徒然

夜中の徒然

深夜4時。

今日の盛岡は、シェアオフィス近くの百貨店「ななっく」が閉店、という衝撃的なニュースから始まった。

オフィスは、このななっくがある肴町商店街を突っ切ったところにある。

ななっくを通りすぎるくらいには賑わっている商店街が、進めば進むほど閑散としてしまうんだけど、この状態でななっくなくなるなんて、どうなるんだろう。

さらに盛岡駅名物でもあった、さわや書店さんのPOPがなくなってしまう

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