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活字嫌いのライターってあり?

どうも、櫻宮です。

タイトルで「あり?」とか「なし?」って、あんまりお勧めできませんが、今回はそんな感じで書いてみようと思います。

私、読書ってホンマに苦手なんです。
活字嫌いと言っても過言ではありません。
それも「超」がつくほどの。

だから、私のnoteはそんな人でも読めるようにと心がけています。

昔、趣味で小説を書いていました。
某小説サイトを教えてもらって、そこでちまちまと創作しておりました。

そこに集まる人は、作家さんも読者さんも、読書家の人が多くて驚きました。
そして言われるんです。

「ヨウさんって、すごい本を読む方だと思ってました」

みたいなことを。

創作する人が活字嫌いって変なのかな。
活字嫌いの書く文章ってどうなのかな。

面白いんですかね。
面白くないのかもしれませんね。
私にそれを判断することはできません。

読書は本当に苦手です。
集中力が絶望的なので、何度も同じところを読んでしまうし、登場人物がだれか分からなくなったり、一度読み終えても話を覚えてなくて何度も読めちゃったり。

発達障害。
恐らくそうなんです。

でもそれって関係ないなとも思うんですよ。

だってうちの子は発達障害の診断を受けていますが、ものすごい読書家です。
大人顔向けの難易度の高いミステリーから、今時の若者らしい軽いタッチのラノベとかまで、幅広く読みます。

脳みその中身なんてわかるわけもなく。
あくまでも世の中にある答えはデーターを基にしたもの。
発達障害だからできる、できないとかじゃないんだなと気づかされる。
だから活字嫌いのライターがいてもいいのかなーと。

国語が壊滅的で、文章を書くなんてとんでもないという読書家の息子。
国語なら任せろ、文章ならいくらでも書いてやるって言う活字嫌いの私。

個性って面白いなあ。

お陰さまで、ときどき本を読むと、頭が活性化して言葉があふれ出します。

インプットって大事だなと。
アウトプットするばかりの生活だもんね。

こんなライターもいます。
いろんな人がいます。

今日はちょっとリアルにいろいろありすぎて、脳みそが疲弊しまくり。
書きたかったことはこれなのか分からぬまま、オチも見つからず。

ですが今夜はこの辺で。
また明日もご笑覧くだされば、櫻宮、ありがたき幸せ。

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