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大雪に対する発明も急務。溶かすのは簡単、水になり、どこかに流す?

滋賀に大雪が降って、これで琵琶湖水位低下もいったんは解決。だが3月ごろから暑くなるので、また蒸発し始めるし・・・。やはり水源としての雪、山だけでなく平地でも溜めたい。

昔から、屋根上や大雪の関ケ原あたりの道路上に、電熱線を引き、大雪の時熱して、雪を解かす仕組みを考えた。単純な仕組み。調べてみたら、とっくに実在する。融雪装置、道にも屋根にも。お湯か、電熱。
除雪車でウロウロやるって、アナログすぎないか??

コストを調べた。1kmあたり500万~2000万円。40キロ、大阪-京都間の距離を二車線やっても、16億円。安い。大阪万博が、2800億円だぞ。
溶けた雪は排水溝から地下貯水庫へ。それはいろいろに使える。日本は今後、干ばつがあり得る。だから水はためるといい。
最初は高くつくと見えても、雪のたび大渋滞、半日閉じ込めなど頻発すると、マイナス経済効果は甚大だ。毎回報道も詳しくなり、さすがに政治家も、考え始めてはいないのか?

日本にはMITなんかがないからこういう取り組みは遅い。大学、頑張れ!ロボットコンテストとかの常連大、金沢工科大とか!?渋滞の道を飛んで、縫って、先に進み、スタックした車の雪を解かすドローンロボットとか、作れないか??(もう簡単にできるはず。)

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